八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

平一中、第四回卒業、三年七組

2013年10月30日 10時22分23秒 | Weblog
クラス会、会報第二号の表紙だ。未完成。裏表紙が、まだ、かたまつていない。今回は、画像の左側が、寄稿してくれた。中学校卒業以来、一度も会っていない。このほか、小論文が届いた。それも綴る。今回の禅語は、「手を把って、共に行く」。「四国遍路ゆ西国巡礼の旅人たちは、たとい一人旅であっても、同行二人と、笠に記す」とある。人は見えないところで、こころとこころが、つながっているある。今回の、二号目は「背戸峨廊」と、同級生が名をつけた。最終ペ-ジの思案が、もう少しかかる。月末、来月初めと、ちょつと、ばたばたとする。法要と、百歳の祈願があり、家の行事が重なっている。このため、刊行が遅れそうだ。発行部数は、同級生30部。卒業当時は、58名だったかなぁ。役半分の同級生が、歿したり、連絡がとれなくなっている。

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