八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

春のうた

2013年04月12日 20時31分41秒 | Weblog
野口雨情作詞の「春のうた」より。「桜の花の咲くころは うららうららと 日はうらら ガラスの窓さえみなうらら 学校の窓さえみなうらら 河原でひばりが鳴くころは うららうららと日はうらら 乳牛舎の牛さえみなうらら 鶏舎の鶏さえみなうらら 畑に菜種の咲くころは うららうららと日はうらら 渚の砂さえみなうらら どなたの顔さえみなうらら」。画像は 近所の神社の桜の花。これから満開になるのか。それとも、この前の春の嵐で、花がちぎれてしまつたのか。のどかな春を楽しみたいと思うのだが。何やら、ミサイルとか、迎撃ミサイルとか。ステルス爆撃機とか、物騒な今日だ。まあまあおだやかに、おだやかにって、云ってもしょうがないかぁ。

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