八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

七夕まつり

2018年08月09日 20時44分16秒 | Weblog

当地方の、夏のイベントが、七夕まつりで、昨日で終わった。昨日は、台風の荒天で、最大のイベントの、いわき踊りも中止になった。湿度が高く、ガラス戸を閉めきっていたが、午後になり、戸外が明るくなり、セミが鳴き出していた。台風一過。でも、すかーっとしない。蒸し暑さが、戻ってきた。夜になり、近くの雑草の中から、チイチイチイチイチイと、秋の虫が鳴き出している。旧暦では、8月月11日より、七月になる。昨年より、10日くらい早い、しかし、「九夏三伏」という、夏の九十日間、最も暑いという三伏の期間は、八月二十五日で終わる。昨年より5日間遅い。暦にある処暑、暑さのやむころが、実感できるのかも。当たりはずれは、ご容赦ください。画像は、七夕飾りをカシャッとした。


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