昨晩、送り火で、精霊を送った。月に一度の、にわか信者で、写経に行った。若いお坊さんの法話。今日は送り盆。精霊に、「どんなことでもいいから、話しかけてください。一日の出来事でもよし、長い法話で、足が痛かったでもいい。」と。精霊送りに、きゅうりの馬、茄子の牛は、お盆になったら、急いで家に行きたいから、馬で。送り盆になったら、家を離れるのは、ゆっくりの方がいいので、牛に乗って、ゆっくりとかえりたいという。馬と牛は、精霊は、馬に乗って、牛には荷物を載せて、帰って来ると、ある本で読んだ。盆棚に飾るほうずきは、提灯の明かりのことだと、聞いた。お盆に、精霊を迎えるのに、しきたりがある。来年は、もうちょっと、お盆のことを、勉強だなぁと、考えてみた。
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