八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

ばあちゃんのデザート

2017年03月09日 19時58分45秒 | Weblog

見た目もきれいな、不二家のケーキにした。ご飯もそうだが、テーブルにのせると、なんなのかなぁと、見開いて、見回している。「うまそぉだなぁ」という。平常の時は、言葉は聞き取れないが、一生懸命に、なにかを話している。話をしているときは、よく聞いてやる。うなずいてやり、笑いながら話しをするときは、一緒に笑っている。百二歳と七か月すぎた。朝と夜の食事は、五分粥のご飯と、形があるおかず一品と、刻みのおかず二品。形のあるおかずは、摂食障害用なので、彩りもきれいにできている。体に栄養が取りこんでいるので、元気、元気でいる。


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