八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

12月8日

2019年12月08日 15時05分08秒 | Weblog

昭和16年の今日、戦争を仕掛けた日。戦争そのもののことは、わからない。終戦の間近かのだったかもしれない、夏の暑い日。戦闘機だったのかもしれない一機が、眼前に飛び込み、轟音とともに、銃弾の音と思うが、ばちゃばちゃばちゃと、一瞬間に聞こえた。停車していた機関車が、銃撃を受けた。流れ弾なのか、ホームの脇の家屋の屋根の瓦が、割れて飛び散っいたのを記憶している。世界のところどころで、戦争をしている。日本の近くでは、破壊兵器の発射のニュースもある。戦争は、破壊と貧困のことにしか、ならないと思う。画像は、朝日新聞社が、昭和39年に発行したもの。埃りを払って、引っ張り出した。


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