八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

同級生の俳句

2014年07月09日 20時21分37秒 | Weblog
はるか63年前に、中学校卒業以来、一度も会っていない。クラス会の幹事を続けていたので、年賀状のやり取りはしていた。一年前に、クラス会をしたが、この歳になると、クラス会の開催は、無理かと思い、何か記念になるものと考え、冊子を作った。催促をして、句を送ってもらった。今回、第四号を作った。それに綴りこんだ。短冊に句を書くのは、初めて。まぁ、素人が書いて、ひとりよがっている。投句した女性に、この短冊を送った。たまぁに、娘さんが心配をして、同居するそうだか、一人暮らしをしていると、電話をしてきた。便箋に、思いつくまま書いたというが、「自分が楽しめばいいんだょお」と、「句」を考えることで、ちょっとは、ひとり暮らしが、気がまぎれているという。

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