八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

試しに

2023年10月10日 15時22分47秒 | Weblog

画像の文字は、「明慎」ー「明るく慎み深い」。年明けから、拙い冊子を作る予定。第九集になる。その冊子の項目別の、中仕切りに使うものを考えてみた。前回と前々回は、筆字の漢字の物を使った。何か新しいものと、筆を使ってみたが、結局ダメで、古くに書いてあったもので、済ませた。今回も、「昔、取った杵柄」と、高く食って書いてみたが、まとまらないようだ。でも、ほかのものにするにも、何も無い。気を取り直して、所在無しの日々なので、画像の文字のほか、一文字のもの、二文字のもの、三文字のものとか、取り合わせて、十枚ほど仕上げれば、なんとかなると、頑張ってみる。画像は、練習用の半紙に書いたもので、まあまあ、みられるかぁで、色紙に書いたが、なんか気張ったのが、ありありと見えてしまう。気追わないようにかければ、なんとかなるかも。「下手の長談義」です。

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