今朝の新聞を、めくっていたら、目に入った。中学校国語の問題とある。右側が「最初に書いた文字」で、左側が、「友達や先生からの助言」で、「書き直した文字」。これは、「先が連続するようにした書き方」が、正答とある。筆字の事を、拙いブログに載せているので、興味があった。小生、一応、書道検定の2級を、若かりし時に取得している。2級は、書道の事を、高校生に教えることができる実技と理論があると、している。書道会では、準師範と認定されている。遠い昔の事です。筆字は、基本の基本の、楷書で、展覧会に出品をした。楷書で出品は、笑われましたがねぇ。親の死で、自営業が多忙になったことや、当時マイコンの導入で、下手の横好きどころでは、なくなったものだ。なにかの目的を持って、筆を使う楽しみは、今はなくなった。
昨日の朝、ぐらっぐらっと、あっ地震だぁと、身構えした。揺れが止まったと、思ったら、また、ぐらっぐらっぐらっと。収まれぇ、収まれぇと、願っていた。大したことなかったと、一安心をした。大きな地震は、いずれあると云う。天変地異は、世の常。これから以後も、天の怒りと地の怒りが、鎮まるを願うしかない。