八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

放射線は

2018年03月26日 19時55分36秒 | Weblog

仙台からの帰り道。春の陽気に、窓を開けて、気持ちよく走行していた。あっ、そうだ、ここらあたりは、原発事故のため、避難している地帯だった。平地の開けたあたりは、フレコンバックが、積み重ねしていたり、工事中の場所もあったりしている。発電した電気を、関東地方に送る送電線の鉄塔が、多く見られる。テレビで、チカチカと光る夜景を、見ることがある。電気の光の、ありがたさを感じるのだが、怖さも感じている。

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雪山

2018年03月26日 19時40分11秒 | Weblog

常磐道の鳥の海、パーキングで、一休みして、カシャッとした。はるか彼方の山々には、まだ、雪が残っている。いわき市から、北上したので、車外は、冷たいのかと思っていたが、暖かかった。彼岸明けの、二十四日で、一年の中で、過ごしやすい頃。桜の花の満開のニュースが、テレビで報じている。無為な日常生活が、早く時が過ぎていく。

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日の出

2018年03月26日 19時25分38秒 | Weblog

画像は、先日、二十四日の、いわき市四倉海岸の、日の出の、午前5時38分。日の出の定義は、太陽の上端が地平線に接した時というので、まさにその瞬間だった。車は、道路が陸地から、海岸に抜け、新設のバイパスが、山手の陸地を走行する。走行中は、わき見は禁物で、水平線から出る太陽は、見られなかった。ここで停車しても、発進して、一、二分で、トンネルの中を走行して、山間の道路を走ることになる。普段の日常生活では、日の出をみることはない。

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