右脳左脳

画像は、パソコンを導入した３０年前に、情報誌として、いただいた冊子の一ペーシ。ソフトの活用関連の本や事典の間に、今もはさんである。時々、懐かしさもあって、見ている。パソコンで、脳を強化する道具として使うのが、歌い文句だ。図の「右脳の働き」に、未来予知力がある。必要なデーターが、数字的にできれば、入力できる。過去と現在が解る。それから先、現在から未来。１００パーセントではないが、予知、判断ができる。そのための道具が、パソコンだと。パソコンが、手につくように動かせるようになった頃は、経営計画の、月次の決算予想数値の表の作成には、助かったものだ。あらためて、この図を見ると、右脳の働きで、「生きがい、感動、やすらぎ、悟り」が、八十路を、とぼとぼ行くのにも、大事なことなのだろう。

避難区域

大分前、テレビの特別番組を見た。事故のあった原発から、２０キロ圏内は、避難した。外国の人々は、８０キロ圏内からは、退避の指示のようだ。２０キロ圏内なら避難をしてきた人に、原発事故があった翌日会った。ヨ―素剤を持たされたと。「へぇぇ、そんなに大変なのぉ」と、びっくりしたものだ。全国各地にある原発が、事故をおこさないよう、願うだけ。