事故の当時、原子炉を水で、冷やすと、ニュースで見ていた。生活用の水は、使っていない古い井戸から、水を汲んでいた。水は、いろいろと、使う。水のありがたさを、実感した時でもあった。今は、「喉もとすぎてーー」か。電気も、水も、ありがとさんと、感謝をしなければならない。
画像は、原発事故があった、三月十五日の、福島民報より。爆発には驚いたが、水素爆発というので、ちょっとは、安心をした。原子炉建屋に、水素が、なぜ、発生するのかと。燃料が溶けて、反応をして、水素が、発生すると、読んだ。思い出したくないことではある。