前掲に続いて。台風が接近している。自然災害は、しょうがないにしても。人為災害。戦争も、原発事故も、人間のしわざだ。原発事故の、直接の影響は、今のところない。経済的な影響はある。戦争の悲惨さは、ちょっとだけ、覚えている。
非常に、大型の台風が、近ずいてきた。夕方、降りだし、今は、雨の音がする。街中なので、土砂災害は、心配はない。河川の氾濫が気にかかる。最近は、パソコンで、河川の水位の情報が見られる。以前は、車で河川の水位を、確認に行った。水かさは、あぁっという間に、増える。防災情報は、パソコンに、送られてくる。エリアメ-ルも、送られてくる。身構えだけはできる。事が起こった時の処置だ。日本各地、災害がないように、願っている。画像は、戦争が始まる前の、昭和10年と、読み取れる。現代は、自主防災会が、組織されている。原発事故と、大震災の時は、小生は独自に、「市民へのお知らせ」を、市役所に取に行き、コピ―をして、隣組に渡して、お知らせをしていた。町内会の防災組織は、何も役にたたなかった。