八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

世の中は三日見ぬ間の桜かな

2014年04月23日 19時07分25秒 | Weblog
数日前は、つぼみだった。今日、見上げれば満開。「三日見ぬ間の桜」を、辞典には、「世の中の、移り変わりの、はげしくてはかないことを、―――」とある。そうだよなぁ。なんか、人生の一年は、一歳は、時速1キロの速さだたとか、そうすると、小生は、78歳、時速、78キロで、一年が過ぎるのか。自動車専用道路では、ちょっと、遅すぎる。一般道路のバイパスでは、速度違反だ。勿論、市街地では、危険きわまりない。難しいことを考えないで、のんびり、すごしたいものだ。行く春を惜しんで、皆さん、大きな声で、歌いましょう。「さくら さくら 弥生の空は 見わたすかぎり 霞か雲か 匂いぞ出る いざや いざや 見にゆかん さくら さくら 野山も里も 見わたすかぎり 霞か雲か 朝日ににおう さくら さくら 花ざかり」。ご唱和、ありがとうございました。「この、あほぉ」っと、どなたか言ってませんかぁ。
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