八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

3.11いわきの記憶

2012年11月16日 20時56分27秒 | Weblog
画像は、昨年の7月に、いわき民報社から、刊行された本。今の時代は、文明の機器で、文字を読む。文字や画像が見ることができる、媒体が増えた。いつでも、どこでもという、歌い文句もあるだろう。たとえば、歩きながら、読む。その人がやりたいことなので、いい。歩きながらは、その場所で、風情を感じる。街の変化も見る。文明の機器を、持ち歩いて、読む。持っていない小生の、やっかみだ。そんなこしは、どうでもいいことで。紙に印刷された、画像や、文字からの、情報が多く得られると、思っている。勿論、ネットから情報も得ている。情報を得ることの、媒体が増えたので、老化の脳みそが、それについていけるかが、自分のことだ。震災によって社屋が半壊になり、社屋のの解体が終わって、この本を、ひっぱりだした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする