八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

蓮の花

2011年08月02日 15時25分23秒 | Weblog
きのうの深夜に,静岡の方で、5弱の地震だった。日本列島、あちらこちらで、ゆすられている。なんか悪い方に、向っているのか。地球全体、温暖化とか、寒冷化とか、いろいろな話しがある。気象が、人々の心理に、影響するともいう。だとすると、安定しない気象は、人々の心理に、安定しない影響を、安定しない大気の圧力は、地表や、海面にも、安定しない影響が、しているのかもなんて、スカスカの脳みそで考えている。っていっても、分かんねぇべぇって、またまた自嘲をしている。気候の不順は、蝉の鳴き声も、雨の合間に、鳴き叫んでいる。四日前には、「かなかなかなかな」って、聞こえた。季節の巡りでいきている生物の、蝉も戸惑っているのか。不順の気象は、小生の心情の不安定にも、表れているのか。高齢者と括られ、講習もしなければならないし、医療も括られている。窓口での支払いは、助かるが、保険料は、天引きされている。「天」とゆうのだから、天に逆らうことは、できない。画像は、先日の法要で行った、お寺の庭に咲いていた。神々しく、ちょつと、安らいだ。放射線のことが報じられている。この歳になれば、心配することもない。あれこれと考えていては、ストレスが溜まるだけだ。生かされていることに、日々感謝していれば、蓮の花も、もっと神々しく、見られると思う。
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