八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

春の冷たい雨

2010年04月05日 14時34分01秒 | Weblog
画像は、三、4回載せたもの。「古寺の冬のもやが消えて、梅花咲きそめ、横たわる小橋には、春水暖かに柳芽をふきだした」とゆう、春の情景の漢詩。小生は、日々の雑事に追われているので、こんなのどかなことは、味わっていない。今日も冷たい雨が降っている。日本の季節区分をみると、春のはじめは、2月15日頃で、春の荒れは、4月4日頃にあり、寒の戻りは、4月24日頃にあると、ある。梅雨入りが6月10日頃になるので、それまでが、春の季節と区分している。ゴ-ルデンウィ-クの頃は暑くなるので、初夏なのだろう。季節は巡ってくるのだが、めでることがないなあぁ-って、自嘲している。画像は、昔ぁ-しペイントで描いたもの、よくもまぁやったものだなあぁ-って、ながめている。

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