八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

春の小雪が舞う

2010年03月29日 21時33分39秒 | Weblog
仕事で夜になって、走行、フロントガラス越しに、十四日月が輝いていた。今日は、小雪が舞い、太陽が顔を出しの、繰り返しだった。旧暦の桃の節供は、四月十六日だ。そろそろ春の陽気になるのだろう。暦について、あちこちと、拾い読みしてみると、旧暦は便利だよぉって書いてあるのもある。不便だよぉって書いてあるのもある。今の暦は、太陽暦、太陽の運行によるものだ。太陽のエネルギ-によって、生活している。それ以前に、生命の誕生もあったのだろう。太陽の光りは到達しているのだが、熱のエネルギ-には、まだ変化していない。お月様は、満月とか、新月とかで、満潮、干潮の動きが、人間生活に、多少の影響はあるのたろう。太陽にもお月様にも感謝しなくてはならない。画像は前にも載せたもの。柳の芽が、芽吹くとある。気がつけば、街路樹の芽が膨らんでいた。今夜はまだ、風が唸っている。
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