画像は1952年、昭和27年の5円切手。何年もすると、物の値段が変わる。今はデフレの時代とか、何十年後は物価が上昇して、インフレの状態になるのか。景気の回復を願っているが、急激なインフレは、困る。いろいろな手当てが、政府から支給されるとか。市中にお金が出回れば、景気も良くなるのだろう。しかし、国債という、借金が増大する。これが後世に残る。単細胞の脳で、親が喜んで、子が苦労するのかっと、思っている。「下手の長談義、高座の妨げ」っとご容赦を。「浮世の沙汰は金次第」とか。気分が晴れ晴れしくないのは、「財布が軽いと、心が重い」、このせいかあぁ。