八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

七十路徒然なるままに

2009年10月15日 21時27分31秒 | Weblog
木々の緑は残っていて、柿の実の色が鮮やかに色どりをしている。新政権になり、来年度の予算の、概算額が報じられている。ムダを排除して、再分配をすると、言っていたので、前政権よりも、少ないのかと、早がってんしていた。まだ、国会が開かれていないのに、赤字国債の発行も、あるやにと、聞こえる。国の予算は、全部税金と、国債によってまかなわれていと、承知をしている。ようするに全部税金なのだろう。議員様は、有権者ひとりひとりに、マニフェストによって、約束をしたのだろうから、国民ひとりひとりに、あれをあげます。これをあげますと、言うのは、全部国民ひとりひとりが、企業が納めた、税金なのだろう。国も、県も、市も、町も、何んにもしなければ、税金は無くてもいいべぇな。と、老いぼれアメェバーは、思っている。大波がかぶれは、呑まれるだけだ。増税という、大波が来ないよう願っている。「天引」とはよく言ったものだ。天が引けば文句も言えないんでねぇのぉと、今頃愚痴ってもしょうがないと、またまた、自嘲している。
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