八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

七十路徒然なるままに

2009年10月09日 15時26分17秒 | Weblog
画像は昭和18年に発行した「戦時郵便貯金切手」。毎月売り出して、額面は弐円で、一等1000円が当たるという。今の宝くじのようだ。お金を集めて、戦争に使ったようだ。五年間無利子で預かり、昭和20年に終戦になり、パァになったもののようだ。五年後、十年後の物の値段は高くなれば、額面の額では、物は買えないようになるのかもしれない。事実そのようだ。今の時代、不況で、景気をよくするとゆうのだから、お金が回るようだ。いつになるのか。二番底の不況が、年末にあるとゆう。持っていないものは国債なんか、どうでもいいと思っている。お金をばらまいた後は、増税になるのか。「どおぉすりゃいいのかぁ--」と歌ってみたって解らないと、またまた自嘲をしている。
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