八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

クラス会

2009年04月27日 20時44分29秒 | Weblog
今日はいやはや寒い。冷たい風が吹いている。今月二十二日に、中学生時代のクラス会があった。六年ぶりなのだが、きのう会ったように思える。感想文とゆうので、久しぶりだ、元気か、あの人はなどと、普通の文と、拙いブログに書いたもの、八葉分をコピーしてまとめた。あらためて読み返すと、なつかしく思う。この歳になると、それぞれが、その人の人生の運命なのか、宿命なのかを経験をしたと思う。別れもあれば、災いもあり、喜びもあったろうし、愛もあったと思う。一口に「喜怒哀楽」だ。これからの残りの人生は、自分自身でも知る由もない。小生自身「辛労辛苦」は覚悟をしてすごし、誰にも迷惑がかからないような、人生を終えることを、願望している昨今でもある。
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