夕べは多くの人が集まり、会場いっぱいの楽しい講演会でした。
赤い着物に、赤い大きなリボンをつけて一瞬どきりとしましたが、地元ということで、宮崎弁での話しは楽しいものでした。
子供の頃からの病気のこと、歌が売れたときのこと。
そして今、自分に課せられている使命。
この体で生きてきて、いかに自分が傲慢で人のことを考えなかったか。
自分のことばかり考えているから悩むし、思い通りにならないから怒りが出てくる。
この世にはこんな体で生まれてきたが、だからこそこの世で自分自身をもう一度見つめなおして人のためにみんなが幸せに生きられるように、自分が学んできたことをみんなに伝えるメッセンジャーとしてこれからも、歌い続け講演をしていくといっていました。
宮崎は、「天孫降臨」神様がいる地なのだから、噴火や鳥インフルエンザなどたくさんの問題があるけれど、天岩戸を開いたように、みんなの心がもっと開かれたのなら、宮崎はもっとよくなるでしょうと。
話の中には、宮崎のことを織り交ぜながら、みんなにわかりやすいようにお話をしていました。
自分の中にある、人との差別化。その人が持って生まれたものは変わりようがないかもしれないけど、心は自分の気持ちしだいでどんなにも変えることができる。
最後には、「ヨイトマケの歌」を感情豊かに歌われました。
親の姿が、子供を育てるのですね。
天使の声 生きながら生まれ変わる
赤い着物に、赤い大きなリボンをつけて一瞬どきりとしましたが、地元ということで、宮崎弁での話しは楽しいものでした。
子供の頃からの病気のこと、歌が売れたときのこと。
そして今、自分に課せられている使命。
この体で生きてきて、いかに自分が傲慢で人のことを考えなかったか。
自分のことばかり考えているから悩むし、思い通りにならないから怒りが出てくる。
この世にはこんな体で生まれてきたが、だからこそこの世で自分自身をもう一度見つめなおして人のためにみんなが幸せに生きられるように、自分が学んできたことをみんなに伝えるメッセンジャーとしてこれからも、歌い続け講演をしていくといっていました。
宮崎は、「天孫降臨」神様がいる地なのだから、噴火や鳥インフルエンザなどたくさんの問題があるけれど、天岩戸を開いたように、みんなの心がもっと開かれたのなら、宮崎はもっとよくなるでしょうと。
話の中には、宮崎のことを織り交ぜながら、みんなにわかりやすいようにお話をしていました。
自分の中にある、人との差別化。その人が持って生まれたものは変わりようがないかもしれないけど、心は自分の気持ちしだいでどんなにも変えることができる。
最後には、「ヨイトマケの歌」を感情豊かに歌われました。
親の姿が、子供を育てるのですね。
天使の声 生きながら生まれ変わる