昨夜の「変化を恐れるな!」
常務取締役 高木 大 氏 同友会の例会がありました。
マルイチといえば、地元の方ならどこかのお店でお世話になっているほど、庶民的なスーパーですよね。
創業は戦後、外地から引き上げてきたおじいさんの代からなので、長い歴史あるお店でした。
でも聞いてびっくり、社員数300名以上の大きな企業なんですね。売上金額も半端じゃない。
それだけの社員の意識を高くして、会社を経営していく事の大変さのなかに、しっかりとしたマルチイズムが根付く仕組みがあったのです。
数々の失敗の上に今があること。失敗の中から、お客様の前に社員の幸せが第一であること、「私たちの豊かな人生」があってこその「お客様の幸せ」を考えられるようになる。
新入社員は、100%新卒者でマルイチのやり方を素直に覚えてもらうために「育てる方式」にしたそうです。
穏やかな高木さんは、自分も幸せになりたいし、周りのみんなも幸せにしたい。
幸せの輪が広がれば、みんな幸せになれる。
そのための努力を惜しまない素敵な方でした。
次期社長として、今の社長から
「自分のやり方でやっていけばいい。失敗しながらでも成長していけばいい。」といわれたそうです。
どんなに頑張っても人は一人ひとり違うのだし、時代の変化中で変わっていくことにおびえないで、「変化を恐れる」ことなく突き進むことによって、よりよい方向へ変わっていけるのではないか。
経営者とか従業員ではなく、人として必要なのかなって思いました。
昨日と今日、同じ毎日ですか?
昨日と今日、少し成長しましたか?
学ぶことの必要性、「普通の環境をどれだけ高く持つか」で今日と明日が変わっていく。
変えていくために、何を学んでいくのか。実践していくのか。
そんなことを考えさせられる例会でした。
私も変化のない日々を望んでいたし、人とのかかわりが怖くて何もいえない時期もありました。とにかく目立たないように穏やかな生活をしていたい方でした。
そんな望みも会社を引き継ぐことによって吹っ飛んでしまいましたが、今こうして同友会で同じ考え、同じ目的に向かっている人たちといることに、心地よさを感じるようになりました。
ちょっと新しい自分を発見です。
常務取締役 高木 大 氏 同友会の例会がありました。
マルイチといえば、地元の方ならどこかのお店でお世話になっているほど、庶民的なスーパーですよね。
創業は戦後、外地から引き上げてきたおじいさんの代からなので、長い歴史あるお店でした。
でも聞いてびっくり、社員数300名以上の大きな企業なんですね。売上金額も半端じゃない。
それだけの社員の意識を高くして、会社を経営していく事の大変さのなかに、しっかりとしたマルチイズムが根付く仕組みがあったのです。
数々の失敗の上に今があること。失敗の中から、お客様の前に社員の幸せが第一であること、「私たちの豊かな人生」があってこその「お客様の幸せ」を考えられるようになる。
新入社員は、100%新卒者でマルイチのやり方を素直に覚えてもらうために「育てる方式」にしたそうです。
穏やかな高木さんは、自分も幸せになりたいし、周りのみんなも幸せにしたい。
幸せの輪が広がれば、みんな幸せになれる。
そのための努力を惜しまない素敵な方でした。
次期社長として、今の社長から
「自分のやり方でやっていけばいい。失敗しながらでも成長していけばいい。」といわれたそうです。
どんなに頑張っても人は一人ひとり違うのだし、時代の変化中で変わっていくことにおびえないで、「変化を恐れる」ことなく突き進むことによって、よりよい方向へ変わっていけるのではないか。
経営者とか従業員ではなく、人として必要なのかなって思いました。
昨日と今日、同じ毎日ですか?
昨日と今日、少し成長しましたか?
学ぶことの必要性、「普通の環境をどれだけ高く持つか」で今日と明日が変わっていく。
変えていくために、何を学んでいくのか。実践していくのか。
そんなことを考えさせられる例会でした。
私も変化のない日々を望んでいたし、人とのかかわりが怖くて何もいえない時期もありました。とにかく目立たないように穏やかな生活をしていたい方でした。
そんな望みも会社を引き継ぐことによって吹っ飛んでしまいましたが、今こうして同友会で同じ考え、同じ目的に向かっている人たちといることに、心地よさを感じるようになりました。
ちょっと新しい自分を発見です。