池田パソコン塾

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「ICT活用で豊かな生活のご提案」をさせていただきます。

強風です~

2011-02-12 15:42:04 | 日記
       

3連休の中日。

朝から授業で、夜までの空き時間中。

外は、ゴウゴウと風が吹きすさんでいます。

隣のマンションのフェニックスの枝が、ものすごく揺れているんです。

ここは隙間だらけですから、風が吹くとヒューヒューと音がするのですよ。

ストーブを抱えてブログ書いています。

一番寒かった頃のような気温ではありませんが、暖まりませんね。


来週末はいよいよセミナーなんだけど、ちっとも本が読めません。

試験前にほかのことがしたくなるように、ほかの本ばかり読んでいます。

「人間尊重を深める」

「人間の尊厳と中小企業」

「人間力経営」

どれも、字が小さくてみっちり文章が詰まっているんです。

読んでも読んでも、ページが進まない。

内容も難しくて、ちっとも頭に入っていかないんです。

あと1週間まに合うか~


大人になりきれない大人・・・

2011-02-12 15:21:17 | 
     

みんな人間関係で悩んでいますよね。

生徒さんからもよく相談を受けます。

大人でありながら、大人になりきれいていないなぁ~っておもう部分が多々あります。

こちらの本の著者は、能町光香さんです。

重役秘書として、現役としても活躍中ですが、米国秘書検定マネージメントコースの講師も勤めているという方です。

上司の仕事がしやすいように、仕事がスムーズにできるように補佐をしていく秘書という仕事。

これまた、気配りの必要な大変なお仕事ですね。

上司によって、またそれにかかわる人によって仕事の進み具合も、ストレスの度合いもずいぶん違ってくるものなんだなと思いました。


いい人、優しい人、頭のいい人とはちょっと違う「気のきく人」

「気のきく」人は、余計なお世話をせず、感謝と信頼を集めるポイントをおさえているのです。

相手の考えを理解し、先読みする技術を習慣を学びましょう。


自分ができるところからまずは実行ですね。

私も気が利かないし、上手く人に伝えられないことが多く反省することばかりですた。

もう少し大人としての振る舞いができるように、気遣いができるようになりたいと思いました。




誰からも「気がきく」と言われる45の習慣

あなたの財布はいくら??

2011-02-12 14:51:34 | 
      

今年は、お財布を買い換えたので気になって買ってしまった本です。

税理士の亀田潤一郎さんの書かれた本です。

税理士といえば、会社の社長さんとの接点が多い人ですから、サブタイトルも

「500人以上の”社長の財布”を見てきた税理士が教える、お金に好かれる人の共通ルール」

いきなり第1章は、『人生に迷ったら財布を変えなさい』でした。

財布の値段と年収の方式が面白いですね。

財布の値段に200倍した金額があなたの年収になるというのです。

年収1000万円を目指すなら、5万円の財布を買いなさいとあります。

あなたのお財布の値段は??

私にはとてもそんなに高いお財布を買う勇気はまだないな…

でも、ちょっと頑張ったからちょっとは年収上がるかな??

お金づきあいは人付き合いと同じともありますので、金持ちはケチとよく言いますが、お金の使い方をよく知っているということなのですよね。

お金と人は基本的に同じなので、節度を持ってつきあう。執着するのではなく、適度な距離を持ってつきあう。だそうです。

「節約をしたかったら、高いものを買いなさい」ともありますよ。

安物買いの銭失いとも言いますからね。

『稼ぐ人の財布の使い方』

『財布の中は3つに分けなさい』

『お金に好かれる人の財布の哲学』

お金の入り口はひとつ、出口はいくつでもあるので、出口をしっかり管理していかないとお金は溜まっていかないものです。

お財布にまつわるお金の話、どこを読んでも身につまされる内容でした。

お金とのお付き合いの仕方考えなくっちゃね。





稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?

家を建てる前に!

2011-02-12 14:34:25 | 


これから家を立てる計画の人には、必修テキストとなる本ですね。

先日の同友会でお話された岩下さんの書かれた本です。

資金計画や住宅会社び、なんとなくお任せになってしまう家作りの裏の裏まで書いてあって、また内容がわかりやすくて読みやすいので、納得しながら読んでしまいました。

岩下さんのお客様に対する思い入れも、しっかりと書かれてあってためになりますよ。

我が家は、失敗して後悔する人でした。

建てた後、縁側を増築したら、雨漏りのする家になってしまったのです。

何度も、どの人に見てもらっても直しきれないボロ屋になってしまいました。

そして、建設会社は倒産でどうしようもありません。

この家と一緒に朽ち果てるしかないですね。

誰にも貸せないし、売れない。

一生懸命ローンを払ってきたのに最後は、手入れする余裕もない事態に。

家は建ててからのお付き合いのほうが長いのだから、建築会社はしっかり選んでくださいと岩下さんは書いています。

家族で住み続ける家です。目先のことにとらわれずに、幸せな家族生活が送れるように、一生懸命考えてくださいね。




はじめての家づくり 成功して満足する人 失敗して後悔する人