『人間の絆』 ソウルメイトをさがして
著者 江原啓之
帯にこんな言葉が載っていました。
『あなたを取り巻くすべての人たち、あなたのたましいの「磨き砂」であるということを、より一層意識してすごしてみてください。
すると、ときにはつらく思ったり、煩わしく感じたりしていた人間関係に対する見方も、少しずつ前向きになものに変わってくるのではないでしょうか。』
人が生きていくのって本当に難しい。
私も人付き合いはちょっと苦手。
一人で、コツコツ何かやっているほうがすきだし、人との関わりの煩わしさがなかったらどんなに気楽か、などと思ってしまうのもしばしば…
でも、それでは人は成長できないようですね。
自分という魂を輝かせるために、もまれ削られして丸くしてくれるのが、人生で出会った人たちが、磨き砂として自分を磨いてくれていると思ったらありがたいことだと感謝しなければいけないですね。
本文の中に、
『自分を磨いてくれる「試練」はあっても、「不幸」はない』
失敗した自分も、悔し涙で泣いた日々もそれは試練だというのです。
『そして、人生で一番の幸せとは「恐れるものがないこと」』
日々、見えない不安や未来に恐れていて、怖がっていても何もならないのですね。
しっかりと自分の行く方向を見極めないといけないということでしょうか。
また、
「宿命」とは、生まれたときにはもう決まっていて、一生変えることのできない人生で、
「運命」とは、自分の努力しだいでいくらでも変えることができる人生とありました。
なんだか、小さい頃から聴いていたような疑問の部分が、なんだか納得できたような気分でした。
でも、もっと早くにこの本に出会っていれば、私の人生も少し今の状況を変えることができたのかもしれないと思ったのですが、これも私の人生。
これから出会っていく人たちにも、何らかの磨き砂になって人生の楽しさを伝えていきたいですね。
せっかく生まれてきたんだもの。
人生楽しまなくっちゃね。
著者 江原啓之
帯にこんな言葉が載っていました。
『あなたを取り巻くすべての人たち、あなたのたましいの「磨き砂」であるということを、より一層意識してすごしてみてください。
すると、ときにはつらく思ったり、煩わしく感じたりしていた人間関係に対する見方も、少しずつ前向きになものに変わってくるのではないでしょうか。』
人が生きていくのって本当に難しい。
私も人付き合いはちょっと苦手。
一人で、コツコツ何かやっているほうがすきだし、人との関わりの煩わしさがなかったらどんなに気楽か、などと思ってしまうのもしばしば…
でも、それでは人は成長できないようですね。
自分という魂を輝かせるために、もまれ削られして丸くしてくれるのが、人生で出会った人たちが、磨き砂として自分を磨いてくれていると思ったらありがたいことだと感謝しなければいけないですね。
本文の中に、
『自分を磨いてくれる「試練」はあっても、「不幸」はない』
失敗した自分も、悔し涙で泣いた日々もそれは試練だというのです。
『そして、人生で一番の幸せとは「恐れるものがないこと」』
日々、見えない不安や未来に恐れていて、怖がっていても何もならないのですね。
しっかりと自分の行く方向を見極めないといけないということでしょうか。
また、
「宿命」とは、生まれたときにはもう決まっていて、一生変えることのできない人生で、
「運命」とは、自分の努力しだいでいくらでも変えることができる人生とありました。
なんだか、小さい頃から聴いていたような疑問の部分が、なんだか納得できたような気分でした。
でも、もっと早くにこの本に出会っていれば、私の人生も少し今の状況を変えることができたのかもしれないと思ったのですが、これも私の人生。
これから出会っていく人たちにも、何らかの磨き砂になって人生の楽しさを伝えていきたいですね。
せっかく生まれてきたんだもの。
人生楽しまなくっちゃね。