イケさんの「日々これ辛抱」

ガンバ大阪やサッカー、色々感じた事を書いていきます。http://blog.goo.ne.jp/ijdhdy/

無題

2010年02月25日 23時59分50秒 | サッカー
来週にバーレーンとの代表戦があり、それに向けて、代表選手の発表がありましたね。




それはさておき、
日本代表の攻撃で、良い形を作っていたのは、やっぱり『連動性』を活かした攻撃だったんちゃうかなって。



『連動性』で、よく分からないのが「3人目4人目の動き」云々……

ってあるけど、それってのは即興的にやるんですよね?

2人目の動きに対して、次に空きそうなコースを……
更に次の選手は、また更に空きそうなコースを瞬間的に予測して、攻撃に関与していく……というか。
間違ってるかなぁ?



ボールホルダーと受け手の関係だけだと、攻撃に厚みが出ないから、
そこに「3人目4人目の動き」を加える事で、「ジャブ」みたいな軽めで速いパンチから、
中盤の選手や、他のポジションの選手でも、後ろからボールホルダーを追い越すことにより、腰で打つ「ストレート」を打てる様になれるんじゃないかなって。(苦笑)


ここで単純に思ったんですが……
5人目6人目7人目……
と更に関与するのはアカン事なんかなぁ?

そうやって、一巡したら、更にもう一巡関与し始めるというか……
もう一周Startみたいなね。(苦笑)



更に、
3人目4人目と連動する攻撃って、どうしても味方が『接近』ばっかりになりがちで、それだけやと相手も寄って来るんちゃいますかね?


そこで、
少し離れたPoint(中距離・長距離でも、相手が集まってない所とか)に、味方がいて『展開』したら、それもまた選択肢の一つになりませんか?


仮に↑の選手に、ホルダーから『展開』のパスを出したとして、『接近エリア』にいた選手は、ある選手はゴール前や、DFラインの裏に飛び出したり、残りの選手は、『展開』先の選手に連動しようと、関わりに行ったり……



↑の様なのは、
やっぱり、出し手と受け手『だけ』の関係でしかないんやろうか……(苦笑)




今回は久しぶりに『接近・展開・連続』という言葉を使ってみました。
良かったのか、アカンのか分からないけどね。
コメント
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