『ブラジル戦』

今、朝方の試合を見直してるけど。



ブラジルの1点目、フレッジが胸で近くの空間に落とし、
近くのネイマールが横に動いてシュート……

ゾーンで守ってた所を、意表を突かれてしまったんかも……


ちょうどネイマールの前のバイタルを使われて、
『△』の底辺の部分を、右角→左角に落とされ、彼がシュート……


俺、ディフェンスの事は分からんけど、
それでも自分なりに感じたのは、もう少しタイトに付いても良かったのかなって。

タイトに付いたら付いたで、
一発で交わされて……ってのも有るから、安全策を取ったんかも知れんけどね。



こういう隙も、ブラジルは見逃さへんね。
次のイタリア戦とか、それ以降の来年のW杯も、こういう場面をどうするかと決めとくのも、大事なんやな～。(苦笑)


でもやっぱり、
こういう部分とか、痛い目に合ってるけど、
次以降に活かせれたら、エエんちゃうかなと思ったよ。

次に良くなってたら、無駄じゃないって。
苦しいかな？(苦笑)



同じように、
PA付近で『△』の一辺に相手が居なかったら、
日本も、そこを使って、わずかなコースを狙う事もできるんちゃう？




似たような日本の場面(前半18分)あったけど、
ブラジルのCBが一人マークを外して、
バイタルのボールホルダーに来て、全ての辺にブラジルの選手が来てる感じやね。


ちなみに、
最初に切り返したタイミングで、右前方の味方選手の“足下”に出しても面白いと思うし、
その後の左前方の味方選手の左側に出しても面白かったと思ったな……(笑)

コースが見えて撃ったのも、判断だからアレやけど、
決めてたら尚良かったね。


こんだけ書いといて何ですが、
こんなもんは、“たられば”やから。(苦笑)


でも、
こうやって考えると、
もう少しで危険な場面を作れたなと、自分は思ったけど。