1ディテールだけど……

またまた、韓国戦見ています。
その中で、良かった事を書いてみたいと思います。





韓国戦、
前半32分に、アタッキングサードの右サイドから中にドリブルして、PAの中にいた味方にパスを出した場面。


実際は通らなかったけど、
パスを出された(シュートだった？)選手は、完全にFreeだった。


敵は、ボールホルダーに釣られましたよね？


もし、
パスを出された選手が感じていて、あのパスを受けれたら、決定的な場面になっていたんじゃないかなって……




１ディテールだけど、
ブロックを作った相手に対して、崩すアイディアの1つにならへんかな？



もしやけど。
ボールホルダーが、中に動くシチュエーションが来たら、
PAの中にいる味方も、「もう一度パスが来るかも」とオフサイドに気をつけて動き直し、
ボールホルダーの“選択肢”になってあげれたら……


そんな約束事があれば、
もっと日本は良くなるんちゃうかなぁ？

そんな風に思う、僕がいます。(笑)



アタッキングサード、
サイドからの崩しで、
・『クロス』
・『ワンツー』
……俺の貧相な想像力で思いつくのは、こんな感じでした。

その中に、↑に書いたディテールも選択肢の1つに入れれたらエエよね。
そんな感じで、サイドの崩しが増えた……と考えたら、韓国戦での、このディテールは良かった内の、1つやと思いますよ。



じゃあ、韓国戦の続きを見たいと思います。




次のイングランド戦は、
日本のコンセプトと、連動性、そこに個人の良さを活かした攻撃が見れたら、良くならないかなと。

抽象的過ぎるか……(苦笑)



いくら守備が上手くいっても、1点も奪えなければ、勝てないですよね？

球技すべてに言えることかも知れへんけど……(苦笑)




次のイングランド戦は、
守備的な試合をするのか、それとも攻撃的にいくのか……

個人的には、後者の方が良い感じがするんですけどね。

後にも先にも、これっきり。
(これからの選手もいるけどね)


今の状態だと悩むところだと思いますが、
悔いの無い戦い方を、岡田Japanにはして欲しいです。