Christmasまで、あと10日になってしまいました……
街全体が“Christmas”の装飾で彩るのも、あと少し。
エエ感じやけど、終わってしまうと思うと淋しいような。(笑)
さて今回は、
前回の『相手に引かれた時』の続きを、もう少し書いてみたいなと。(苦笑)
前回の3番目に書いた事でちょっと思ったんですが……
③自分は相手のブロックの中に入って行き、後方にいる味方がミドルレンジから撃ち、相手に当たったり、GKのこぼれ玉などの2ndボールを、詰めてシュートとか……
こんな風に書いたんですが。
↑のような状況になる時って、
PAの中に入った選手は、ボールを待つ為に“動き”が止まってますよね?
完全に自分のイメージだけど。(苦笑)
じゃあ、
そのPAの中の味方が動く事によって、その場所でギャップを作れないかなって……
ただクロスを待ってるよりも、相手ゴール前でフリーラン(言葉あってるかな?)することによって、その場所に人の流れを生み出し、活性化できないかなって。(苦笑)
勝手なイメージやけど、
人の動き(流れ)は、中とかサイドを使えども、矢印の方向は自陣から相手ゴールを目指しますよね?
流れ的には、
自陣から、相手ゴールへの一方向って言うか……
それで、
相手DFラインに突き当たったら、そこで人の動きが止まってしまい、あとは↑の③で書いたような、2ndボールや、クロス待ちの状態に……
何て言うか、
人の動きがあって『流れ』を作るのに、DFラインまで来たら立ち止まってしまう。
それでは『流れ』も消えてしまう……というか。(苦笑)
抽象的で申し訳ないけど。
“川”が、自陣から相手ゴールに向かって流れるけれども、
DFラインまで来ると、そこで水が貯まるだけで、“淀む”のと同じような……
人の動きという『流れ』があるから、ギャップとかスペースとかが出来るんちゃうやろか?
(ん~、上手く説明できなくてスイマセン)
相手にも引かれて、
そこにスペースは無いんかも知れないけど、そこで人の動きまで止まってしまうのは、攻撃の連動性・流動性も無くなってしまうんじゃないのかな?
それって、エエ事なんかなぁ?
本来、
連動性やら流動性を活かしたサッカーって、攻撃に関わる選手が動いてボールを引き出したり、スペースが出来たり、隙間を見つけたり……
ソレを使って攻めるサッカーなら、“流れ”は大切なPointなんかもね。
じゃあ、どうする?
なら、例えば……
逆三角形(どんなトライアングルでもエエけど)で考えてみた。
『▼』の左から『A・B・C』と逆三角形の角に見立てて、
『A』Pointの選手は→Bに。
『B』Pointの選手は→Cに。
『C』Pointの選手は→Aに。
それぞれ、『横』や『下がったり』、『後ろから飛び出したり』、複合した動きを入れた時、ギャップとか出来ないですかね?
何て言うか、
『▼』の逆三角形を、
時計回りに、ドアノブ捻るようなイメージで、
DFラインまで来て、突き当たった選手に、そのPA近辺で『渦』を描くような動きって言うんですか?
ソレを相手ブロックの中で動きつつ、両サイドの選手や、2~3列目の選手が絡んで行けたら……
ちょっと途中になってしまったけど、今回はこの辺で。
もう一度、頭を整理してみます。(苦笑)
スイマセン。