イケさんの「日々これ辛抱」

ガンバ大阪やサッカー、色々感じた事を書いていきます。http://blog.goo.ne.jp/ijdhdy/

“間”

2010年12月04日 00時14分03秒 | サッカー
2022年のW杯招致を目指していた日本でしたが、残念ながら“カタール”に決まってしまいました……

中東では初開催になります。
現地の気候とかが気になるところではありますが……(苦笑)







さて話を変えて……

今更ながら、“間”について、少し考えてみたいと思います。

今、各DF間や、MFとDFとの間でパスを受ける。

そういうのがありますよね?


その時は、ポジショニングの事を自分自身が分かっていなかったんで、その事に必死やったんですけど……(苦笑)


正直なところ、今もディフェンスについては良く分かりません。(苦笑)

でも、自分なりに感じてる事を書いてみたいと思います。
(間違ってたらスイマセン)





『ゾーンディフェンス』って、“受け渡す”んですよね?

『ゾーンディフェンス』を単体で考えた時、
実際には見えないけど、この間合いに入って来たら、自分が行く……

そういう各選手の“間合い”を繋ぎ合わせて、“網”を作るんだと思ってます。

イメージで言えば、
それぞれの間合いの形をした“折り紙”を繋ぎ合わせて、大きな「ディフェンス網」を築く……

なもんで、
一枚一枚張り合わせて作った「ディフェンス網」なら、相手の間合いの繋ぎ目というか……

相手からしたら、
どっちが行けば良いのんか迷う“間”を使って攻められると、嫌がるのでは?


そんな風に、その時は感じてたんだと思います。(苦笑)



でも今思えば……
ソレって言うのは、もしかしたら『ゾーンディフェンス』の仕組みが持っている短所なんかも知れないですね。




もし同じようにソレを使い、攻めるチームがいるんなら、やっぱり『ゾーンディフェンス』という仕組みが持つ短所を突いてるんだろうか?

何て言うか、
systemは変われども、相手が“ゾーン”で守るなら、短所は変わらない……
そこを使って攻める。

だから、その攻撃スタイルは変わらない……のかな?



何の確証も無いんですけどね。
相変わらず、ムチャクチャやな俺……(苦笑)
手探りが続く。(笑)



また少し変わるんですけど、
ザッケローニ監督が、代表合宿で守備の仕方を教えてましたよね?

DFはボールホルダーの方に身体を向けて守れって話を聴いたけど、自分の前だけに集中して、背後は後ろの選手に任せる……
これって、自分の守備範囲をハッキリさせる事で、中途半端な間合い(ゾーン?)を作らずに守ろうと言う意味かなぁ?


自分の背後のゾーンは、後ろの選手に任せる……
という事は、前にいる味方から自分の前方のゾーンが、自分の受け持ちとハッキリさせる意味もあるんちゃうかなって。(笑)
それぞれが受け持つゾーンの領域は狭くなるけれども、その“繋ぎ目”は誰が行くのかが明確になったというか……


そんな意味もあんのかなと、勝手にザッケローニ監督を想像してみた。(笑)

全然違うんやろうけどね。(苦笑)




リハビリがてら、久しぶりに書いたら長文になってしまいました。

文章も読みにくくなったかも……

本当にすみません。
そして、読みにくい中も最後まで読んでくれて、ありがとね。

もう瞼が重すぎるんで寝ます。
おやすみ。
コメント
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