どうもです。
今、
何となく『4-2-3-1』や『3-4-3』の“3TOP”の事を考えていたんですが……
『3TOP』ってのは、
どの局面でも必ず“サイドに2人と中央に1人”となった方が良いのんかなと。
変則的な3TOPは、やっぱりアカンのかなって。(苦笑)
例えば……
『4-2-3-1』の、1TOPがPAの幅内に動き、2列目の中央は2TOPの片割れ的に。
SHがWG的な存在になったら……
逆サイドは、前線に味方は居ないんですけど、
中盤は、この時CH2人・右SH・左SHが上がったんで、左SBがそこに来て4人。
(2列目に1人上がりダイヤモンドでも)
DFラインは、2CB+右SBの3バック……
左右逆転する事も出来たら良いのかな……
何となく、1TOPでは窮屈な選手も、変則的に相棒(?)が居たら、どうなんかなと思ったんで、ちょっと書いてみました。
こういうのでは、彼がシュート撃つ機会は増えないんやろうか……(苦笑)
彼を、今より更に危険な選手に変えれたらエエけども。
ここまで書いといて何ですが、
全然違う理由かも知れないけどね。(笑)
根本的に、
3TOPは必ずワイドにならないとアカン約束なら、それが絶対なんでしょうけども。
でも、思った事を正直に書いてみた感じです。(笑)
実際のところは、どうなんやろね。
それでは。
こんばんは。
先月の29日に、
『3-4-3』の事を考えてみたわけですが……
3TOPのWGは、一度ワイドに開いてからStartさせる……
普通の『3-4-3』のWGは、
自分で仕掛けられるタイプの選手が良いんでしょうね。
サイドに開いてるタイミングでボールを貰ってから、
自分で仕掛け、打開する事で、
そこから、自分でシュートやら、
CFをワンツーで使ったり、
CFにパスし、CFがシュートや、
マイナス気味にパスし、後方から上がって来た味方がダイレクトで撃ったり、
シュートの振りして、かわしてシュートとか、
リターンをWGに戻して、WGがシュート。
若しくは、CFを囮に使って、逆サイドのWGやSHにクロスを送ってシュート……とか。
※またPA内が渋滞してしまうかも。(苦笑)
WGにまず仕掛けさせる為に、充分なスペースを与え、
まず自分で目の前の敵を打開して、
それから始めて攻撃の選択肢が増える……そんな印象を持ってます。(苦笑)
あくまで、勝手な思い込みなんで、鵜呑みにしないで下さい。(苦笑)
ここで思ったんは、
WGが、そんなタイプじゃない場合。
『楔』を入れる段階の時、
CFに近い位置取りで、自分が楔役になって捌いてから、ワイドに開いたり、
他の楔役の選手(CFとか)の周りに居て、その楔の落としを受けて捌いてから、自分がワイドに開く……とか。
攻撃のビルドアップの時、ワイドに開く前に一度近づいてから、捌いてからワイドに開くとかはどうなんでしょうね?
やっぱり時間がかかってしまうかな。(苦笑)
毎回そうでなくても、
WGが楔を受けに行って、ワイドに開いてると時間が遅い場合、SHがWGの位置に入ってパスを貰い、CFが入って来て、次にさっきのWGも中に入り、その選手らにクロスを上げたり。
または、
自分で仕掛けてから、PA内に侵入して、後は↑に書いたような選択肢で……
こういうのは、
やっぱり、『ワイドに開いてから……』と同じ意味にはならないんですかね~。(苦笑)
突然ですけど、今回はこの辺で。
こんばんは。
GW始まりましたね。(笑)
以前のBlogで、
自分なりの『3-4-3』ってヤツを考えていたんですけど、
普通の『3-4-3』を知らないんで、それについて考えてみようかなと思います。
その考えた“普通の『3-4-3』”が、一般的かは分からないですけどね……(苦笑)
結局、自分の思う“普通の『3-4-3』”なだけかも。(苦笑)
早速本題に……
“普通の『3-4-3』”の、3topの組み合わせって、WG×2、CF×1で、
WGがサイドをエグって、CFにクロスを送り、CFがそれに合わせる……
WGが自分で仕掛けてシュート。
そのこぼれ玉に、CFが詰める。
そんな単純なイメージなんかなと思ってるんですけど……(苦笑)
それと、
同サイドのWGとSHが絡む事で、
追い越したSHが、PA内のCFにクロスを上げ、
ソレを斜めに入って来たWGに落とし、そのままシュート……とか。
ワイドなポジショニングやけど、縦関係ではコンビネーションを使いやすいんかなと思った感じです。
3バック(CB×3)のサイドを使えば、縦関係で「3人目の動き」も出来へん……かな?(苦笑)
サイドのCBは、“SHの位置”まで上がらないと厳しいかも知れへんね。
※“普通の『3-4-3』”の事ではないけど、
3バックの組み合わせで、(SB×2、リベロ×1)みたいにして、上がったら、誰か下がるとか……
そんな事を書いてみた訳で。
じゃあ、
“普通の『3-4-3』”のディフェンスは、どうしてたんでしょうね?
ピッチをワイドに使っていたから、
プレス・ディフェンスなら横幅はコンパクトにしないと、網に掛かりにくく、
『個の守備力』頼みになってしまいそうやけど。
本当のところは、どうやったんやろね……
そんな感じで、今日はここまで。オヤスミ。(笑)
どうもです。
今日、代表合宿が終わりましたね。
最終日の今日は、練習試合で『3-4-3』を試したみたいです。
スポーツ紙の報道によると、中々上手くいかなかった……
そんな感じを受けました。
見た訳じゃないから、推測になってしまうけど、
WGの選手をワイドに張らすから、前線の選手の距離感が遠くなるから、コンビネーションが使いにくくなり、
個人技頼みの攻撃になってしまい、バリエーション不足になってしまう……
とかなのか、
それとも、
攻撃の組み立ての時点で不具合が出てしまい、ボールを上手く運べない……とか?
※ワイドに広がるから、味方同士の距離感が離れ過ぎて、孤立しがち……とか、なんかなぁ。
または、
ディフェンスの問題なのか……
現時点の推測でしかないんで、見当違いかも知れへんけど、思った事を書いてみました。
それでは、今回はこの辺で。
どうも。
2日前のBlogの続きを少し……
『4-4-2』2列目ワイドなイメージを、下手なりに書いてみた感じでしたが、
SHとSBの絡んだ攻撃も書けてなかった……(苦笑)
なので、
その辺を今回は書いてみようかなと。
と言っても、
以前のイメージと、大して変わらないと思う。(苦笑)
前回のイメージは、
『4-4-2』2列目ワイド→『3-2-3-2』や『4-1-3-2』に、
瞬間変わった感じでした。
今回は、
2列目“3”のサイド(C)と(D)に、
SB(G)と(H)が絡むイメージで……
タメが出来て、SBが上がるタイミングを作れた時だと思うんですけど……
SH(D)にボールが入った時、
前回は、FW(A)(B)と逆サイドのSH(C)、CHの(E)か(F)が絡むイメージを書いたと思うんで、
SB(H)が絡む局面から……
※前置きが長くなってしまった。(苦笑)
ボールホルダーのSH(D)に対して、
SB(G)は、(D)の外側を追い越して行ったなら、
(G)にパスし、シンプルにクロス。
PA内のFW(A)(B)に合わせて、ヘッドやワンタッチでシュート。
バイタル中央にCH(E)(F)のどちらかが上がって来てたら、
そこに出し、彼らがミドル。
そのミドルに対して、FWが相手GKの前に残ってたら、
そのミドルシュートを、相手GKよりも前で、ちょこっと触って、シュートコースを変えたり、触る“振り”して、結局触らず、スルーしたり……
で、そのシュートを相手GKがこぼしたら、そのまま自分は詰めとく……
FW(A)か(B)と、CH(E)か(F)が、縦のワンツーでCHがシュートでも。
もしくは、自分(E)か(F)で仕掛けてからシュート。
少し戻って……
SB(H)がSH(D)を追い越した時、
(D)がPA角付近に居たら、彼に出して、
そのまま“巻く”イメージでミドル。
自分で仕掛けたり、ズラしてコースを作ってシュートも。
SB(H)が(D)とワンツーで、PA内に侵入して、リターンをシュート。
もしくは、近くのFWにラストパスし、彼らがシュート。
もう一度、(D)に折り返して、(D)がシュートでも……
※SB(H)は、エグり過ぎかな。(笑)
今回の頭の場面に戻して……
最初の(D)に対して、SB(H)がその内側を追い越して行ったなら……
(D)→(H)にショートパス。
(H)がシュート。
自分で仕掛けてシュート。
ズラしてコースを作り、狙っても……
PA内のFWがニアに動いて来てたら、速いパスで、FWはワンタッチで合わせる。
ニアで潰れて、ファーで別のFWがシュート。
ニアでFW(A)(B)二人が合わせようと寄ってきて、
ファーサイドに、CHかSH(C)が飛び込んで、そこで合わせても……
本当は、『4-1-3-2』から『4-1-2-3』とかの3TOPに移行させようと考えてたら、
『3-1-3-3』ぽくなってしまった。(苦笑)
※両SBを上げたら、『2-1-4-3』気味になるか……
これで、
その局面のバランスが取れてれば良いんですけど……(苦笑)
相手がどれだけ残ってるかによって、
相手が攻撃に転じた時、ディフェンスが少なすぎたら……(苦笑)
突然ですけど、今回はこの辺で。
こんばんは。
『4-4-2』2列目ワイドのイメージを。
『守→攻』に切り替わって、SB・CB・CH・GKがボールホルダーの時。
“同時”に2TOP(A)(B)が、
相手DFラインの裏を狙って、そこにパスを出してシュート……も良いかも知れへんし。
または、
各々が“タイミングをズラして”交互にDFラインの裏を狙い、どちらかに合わせ、シュート……とか。
ここで、
2列目サイドにSH(C)が居たら、(同サイドなら縦パス、向こう側ならサイドチェンジ……)
そのまま(C)がエグってクロス、
PA内のFW(A)(B)は、ニア(手前)とファー(奥)そのままで、クロスに合わせシュート……
ニアで、相手よりも先に触ってGoalとか。
ニアで潰れて、ファーが合わせてGoal。
少し戻って、
FW(A)(B)は、クロスに対して、交差する感じに動き直してシュート……とかも。
この時。
更に逆サイドのSH(D)が上がって来てたら、
またサイドチェンジして、自分で仕掛けてシュート……
または、
FW(A)か(B)とワンツー使ってPAに侵入。
リズムに乗って、ワンツーのリターンをシュート。
そこから更に仕掛けたり、
ズラしてシュートコースを作りシュート。
サイドチェンジされた所に戻って……
(D)は、そこからシンプルに、PA内のFW(A)(B)にクロスや……
ニアのFWの足下へショートパス、そしてワンタッチでシュート。
サイドチェンジのパスを受けたSH(D)に対して、
バイタルエリアにCH(E)が上がって来てたら……
中央のCH(E)に折り返して、
彼が、仕掛けてシュートや、ズラしてシュートとか。
または、
CH(E)から、FW(A)か(B)へショートパスし、FWがシュート……や、
浮き玉パスでFWがヘッド。
彼らを使って、ワンツーから(E)がシュート。
※(E)と(A)(B)の動きで……
(A)(B)の両方が、少しサイドに開く動きで、空いたコースを狙って(E)がシュート……とか、
(A)(B)(E)の三角形『▼』が、回る事で(時計回りや反時計回り)、
(A)(B)のマークがズレてたら、(E)はショートパスし、FWがシュート……、
彼らが動く事で、ボールホルダー(E)の前に、ギャップやコースが出来たら、もっと近づいてシュートや、コースを狙っても良いんじゃないかなって。
動く(A)(B)と、その場ワンツーでも可。
(E)がバイタルエリアで持った所から。
(C)がPA付近に居たら……
(E)から(C)に開いて、
(C)が、カットインでシュート。
FW(A)か(B)とワンツーからシュート。
この時、
(C)がリターンを受けるタイミングで、
逆サイドの(D)が、後ろからゴール前に斜めに飛び込んで来てたら(FWは少し後ろに下がる“釣瓶の動き”で)、
(C)→(D)にクロスや足下の速いパスで、(D)がワンタッチでシュート。
もしくは、
リターンを受けて、バイタルエリアにCH(E)か(F)のどちらかが居れば、
マイナスに戻して、彼らがミドルを……
最初の所で、
FWのどちらか、またはSHのどちらかが、楔役になるパターンを書き忘れた。(苦笑)
でも時間も時間なんで、この辺で。
また長々となってしまった……(苦笑)
読みにくい文章でスイマセンでした。
こんばんは。
気が付けば、明後日は元旦で、天皇杯・決勝戦ですね。
対戦カードは、『FC東京 × 京都サンガ』。
今年J2リーグで戦っていたチーム同士の対戦に。
この勝者は、天皇杯優勝とともに『ACL出場権』も獲得できますね。
アジアを舞台に、代表チームではなく、
クラブチームが国際試合を経験できるチャンスが……
やっぱり、ACLは魅力的やね。
さて本題へ……
今回は『バランス』を、抽象的に書いてみたいと思います。(苦笑)
正しいのか、間違ってるのかは分からないけど、
とりあえず書いてみますわ。(笑)
例えば……
アナログ時計の文字盤をイメージして下さい。
中心に自分が立っている。
12時方向が相手ゴール。
6時方向に自チームのゴール。
自分は12時方向に向いて立っている。
要は、相手ゴールの方に向いてる感じ。
イメージはね。(苦笑)
ここで、両手を水平に広げる。
右手は3時方向。
左手は9時方向に。
この時、
腕は水平のまま、身体を左に捻ってみる。
右手は、逆時計回りに動きますよね?
じゃあ、左手も逆時計回りに動きませんか?
これが『バランス』の基本的な考え方と、同じなんちゃうかなと思ったんですけど……
右手を右サイド。
左手を左サイドに置き換えるというか……(苦笑)
↑の喩えで言えば、
右サイドが、3時方向から12時方向に動いたら、
左サイドは、9時方向から6時方向に……
右サイドが攻め上がったら、
左サイドは上がらず、DFラインはスライドして、右サイドのカバーというか。
こういうのは、どうなんかなと思ったんですけど……(笑)
やっぱ、違うんかな……(苦笑)
Merry X'mas!!
こんばんは。
さっそく本題に。
以前に『バランス』の事を書いてみたけど……
今回もう一度、考えてみようかなって。
自分たちがボールを支配して、相手を押し込んでいる時は、
相手が前線に、何人残しているか、その選手の能力に合わせて、自分たちの人数を調整するイメージ。
……結局ここまでしか考えきれてなかった。(苦笑)
じゃあ、
相手の攻撃を受けた時はどうバランスを取ればエエんか……
『攻撃→守備』『守備→攻撃』の時は?
『攻撃→守備』に切り替わった時は、
自分たちの残している選手は、相手の前線の選手の“人数”“能力”に合わせた人数で『バランス』を取ろうとしていると思う。
でもこの時、
相手の二列目以降の選手が、何処から、どの場所に飛び出して行くのか……
そして、
それが“スペース”だったら……
相手が後ろから飛び出して来たら、その瞬間のバランスは変わりますよね?
ギリギリの人数や能力で『バランス』を取っていたら、
少しの変化で、その局面のバランスは取れなくなってしまうというか。
ある程度の保険を掛けていたら、多少の変化にも対応はできるかも知れへんけど……
ここに来て、また疑問が出てきたんやけど、
そもそも『バランス』というのは、常にギリギリの状態で後ろを任し、あとは出来るだけ攻撃に回したら良かったんか……
それとも、
ある程度の保険を掛けて、後ろを任し、少し攻撃側の力は落ちるけど、それで攻めるのか……
これは、
どっちかが正解……ではなく、その時々で、今の自分たちに合ったバランス点(作用点だっけ?)を、自分たち自身が考えながら、Playしないとアカンのかも知れん。
……あっ!!ヤバイ。
また変なとこに迷い込んでしまった感じがする。(苦笑)
今回は、これ以上行けそうにないんで、この辺で。
オヤスミ。
どうもどうも。
今年も、あと10日ぐらいになりましたね。
本題に入りたいと思います。
『3-4-3』の事なんですけど、また勝手に考えてみたいと思います。(笑)
正直なところ、停滞していましたが、
だからと言って、分からないから止まったままではラチがあかないんで、無理矢理考えてみたいと思います。
今、思っている姿は……
普通の『3-4-3』……ではなく、
カメレオン型の『3-4-3』。
可変するsystemで、状況によっては『4-3-3』や『4-2-3-1』等に見える物。
そして、それをピッチにいる選手が判断して、変えていける物を作り出したい。
これは、間違ってる可能性が高いかも知れないけど、
本当は『数字の並び』は、あまりこだわらなくてエエんかも……と思った。
その時々の状況で、歪な型になっていても、それで『バランス』が取れているか……
上手く言えないけども、
そういう見極め(?)というか、そういうのを探せたら良いなと。(苦笑)
カメレオンや可変型の『3-4-3』……という事は、『3-4-3』じゃないんか?
となるかも知れないけど、
理想は『3-4-3』も1つの“表情”の内……というか。(苦笑)
良いか悪いかは別にして、
現時点の、理想の姿を正直に書いてみました。
では、この辺で。オヤスミ。
どうもです。
今回は少し路線を変えて。
今まで『3-4-3』の事を、勝手に(苦笑)考えてきたわけですけど。
ここで単純な疑問にぶち当たってしまって。
そこで頭が止まってしまった。(苦笑)
単純な疑問で、
『systemの完成』って、一体どういう風になったら、そのsystemは“完成した”となるんでしょうか?(苦笑)
攻撃・守備・切り替え・プレースピード・バランス……
他に何が必要になってくるんでしょうか?
それとも、もう要素は要らず、この中で考えたら良いのか……
もっと別の要素を、今まで通り探し続けたら良いのか……
※見つかればエエけど。(笑)
ん~。
サッカーの事が全然分からん。(苦笑)
こんな感じの事を聞けたら嬉しいなと思っていましたけど、
自分の決断が遅かったんで、
もしかしたら、そんな急には難しいかも知れない……かなと思ったんで、ここにも書いとこうと。(苦笑)
そんなこんなで、この辺で。
いつも、ありがとうございます。