私の場合、企業経営者の保険がほとんどなので、他の人よりは圧倒的に少ないですが
医療保険をご加入いただいた方、ごめんなさい。
民間の医療保険は、9割方役に立たないと思うに至りました。
やっぱり医療保険はおかしい。
アクチュアリーの人、ちゃんと計算してんのか?
高すぎるでしょ。
極端に言えば、ゼロが1つ多いぐらい。
せいぜい、半額。
じゃなければ、付加保険料多すぎ。
どちらかといえば、付加保険料が多すぎなのだと思う。
他の種類の保険と比べてみましょう。
①自動車保険
年払10万円以上の保険料は一部の高級車ぐらいでしょう。
で、万一人身事故の場合は無制限。
私の場合、車にいたずらされてドア全部とっかえたときも40万でした。
自動車と人はちがうって?
②生命保険
定期保険でも終身保険でも、支払い保険料総額>保険金額になることは例外的です。
運用が難しい昨今、養老保険のみほとんどの場合、若干支払い保険料の方が多くなります。
保険の金言『貯金は三角、保険は四角』というトークがあります。
養老保険が典型です。
でも、医療保険の四角は小さすぎます。
医療保険は、おそらく支払い総額が150~200万になります。
(定期型でも、終身型でも60歳過ぎまで保証を必要とするならばこんなもんです)
それに対して、入院日額1万円とかをベースに設計している医療保険の場合
支払い保険料総額<給付金額 となるのは例外的なかなり重い病気、人の場合です。
「かなり例外的な病気」はかなり例外的な保険料率なので、保険料は極端に安くてもいいはずです。
医療保険の場合、現在のところ役に立ちそうなものも一部ありますが、
ほとんどの場合、「特約」なので単独では加入できません。
特約のために主契約を契約しなければいけないという
おまけ商法です・・・
おまけだけ売っているところがあれば、それがおすすめです!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます