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法感覚

2011年10月06日 | ぴっくあっぷ

元与党幹事長にして、元野党第1党代表の裁判はじまりました。



『政治資金規正法は書き間違えたら訂正すればよく、そこに捜査当局が介入する

のは自由な政治活動を妨げる国家権力の恣意的行使だ。この裁判をやっていることは

政治の停滞をまねく・・・』


以前に、法解釈をめぐって記者会見で持論をのべたあと、間違い指摘されて

訂正したことがありましたが、この人の感覚はやはりずれている。


国民が知りたいのは

なぜ4億円を担保にして銀行から4億円を借りたのか?

(現金で買うもしくは、直接自分が貸しつけるのが普通でしょ)

たとえ秘書といえども、4億円を何の証書もなく預けるのか?

(仕事柄、同じくらいかそれ以上の財産のある人たちに会いますが、その人たちは決してそんなことはしません)

二転三転する4億円の出所は、どこなのか。

(4億円の説明が4万円とかせいぜい40万円の説明に聞こえるのですが・・・)


この裁判と政治の停滞は、全く関係ないと思うのですが・・・

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