スティーブ・ジョブスの訃報。
ジョン・レノンのときに例える人が多いようです。
世界中にに強いメッセージを発信していたからでしょうか。
でも、大きく違うのは・・
ジョン・レノンは銃殺
マイケル・ジャクソンは医師による薬の過剰投与
古く、JFKは暗殺・・・
そして、名もなき東北の人たちは津波・・
どれも突然の死でしたが、ジョブスの場合、2004年からはじまった
ガンとの闘いによるものでした。
そういう意味では、まわりもそして、自分自身も
その時の「備え」ができていたかもしれません。
そしてガンにかかってからのジョブス、アップルは皮肉なことに
一層輝きを増しました。
ジョブスの言葉のひとつ
「私は毎朝、鏡の中の自分に、『今日が人生最後の日だとしたら、
今日やることをやりたいか?』と聞いている」
ガンで死ぬことはは怖くない。
少なくとも他の原因で死ぬよりは。
そして、なにも成し遂げられずに、生き続けるよりは。
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