横浜 スリーアイ blog

横浜・みなとみらい線と根岸線の賃貸不動産・まちづくり・マネー情報。

外資系撤退

2010年01月20日 | 保険見直し

リーマンショックの震撼がおさまりつつあり、

日航の破綻は、政府が全力で不安の抑え込みをした中、

こっそりとでていた新聞記事

「英プルデンシャル保険 日本から撤退」

まったく関係ない米プルデンシャルと英プルデンシャル

米プルデンシャルは、日本でもプルデンシャルで営業していますが

英プルデンシャルは、日本ではPCA生命として営業しています

で、今回はそのPCA生命保険が新規の契約を停止したとのこと

会社側は、新規の停止だけと言っていますが、日経新聞は、『撤退』と報じました

どちらが正しい?



過去に何度か外資系生命保険が撤退しましたが、いずれも契約は他の会社が

買収する形で残り、契約者は守られました

オマハ生命という会社が撤退し、オリックス生命となったり、

今回のPCA生命は、その前はオリコ生命、オリコ生命になる前は、

外資系コンバインド生命(だったと思います)

そんなわけで、どんなかたちにせよ今回も契約は残ると思われます

意外にも今まで破綻したのはいずれも日本の会社(日産生命、東邦生命、千代田生命、

協栄生命、大和生命・・・)

外資系は破綻したことがありません


何故でしょう?


日本の会社が最後までやらないことを外資系はまっさきにやります

さっき営業マンに連絡したら、彼らは1ヶ月後に解雇だそうです



コメント
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