㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

急性肝炎、再々検査結果

2014年10月19日 | 日記
会社の健康診断が先月の9月18日に有って、翌週赤紙が届いて掛かり付け医にて検査をしてもらう。
そこで更に1割り程結果が悪く成っており緊急精密検査が必要と総合病院肝臓専門医を紹介される。
そこでの診断が、即刻入院か絶対安静1週間の指示がでで、ベッドの上で良い子に指示を守って再検査。
今度は絶対安静の絶対が外れた指示で2週間の自宅療養の指示が出まして、時折だったら
会社に顔出す程度はオッケーとのことで今回も真面目に言いつけを守りながら頑張って来ました。

そして作日が医師に指示された安静養生の2週間が経過した再々検査の日程だったわけです。
診察の予約時間より1時間以上も早目に出掛けて、検査を早くしてもらうように行きました。
血液採取の結果が出るのを待って診察してもらう事に成りまして、声の掛かるのを待つことに。
その間、なんと知り合いの人達に会うこと会うこと、本当に驚くばかりでした。
その内2人は病院との仕事の関係での来院とのことでしたが他の2人は付き添いでの来院とのこと。
更に5人は自分の病気治療の為の来院だとのことでした。
交わされる言葉が、もう若くは無いからとか、若返るって事は絶対無いからだとか、
結局、お互いに歳をとったんだって事なんだとかの話で落ち着くばかりで…

そして診察の順番がやって来て、検査結果を見ることに成ったわけです。
医師は検査結果を見て、だいぶ改善されて来ているように思われるので、このまま時間を掛けて
改善を続けて行きましょうとのことでした。ただ検査結果だけを見ると前回より悪化している項目が
増えたように感じるで聞いてみると、以前の薬を飲んで居るときは、薬が効いていたので
おさまっていた物が、この3週間薬を飲まないで来たので薬の効果が完全に切れてきて
その為にそれらに関する項目の検査結果が上がって来たんだと説明された。
そして1ヶ月毎に今まで長期間服用を続けて来た薬を1つづつ肝臓への負担の軽いものに
変更出来るものは変更しながら再開していきたいと話してくれました。
そして結果的に完治と成るには数ヶ月レベル掛けて関知させていくのだと言ってましてた。
長年飲んできた薬で有ったり、新たにもらうことに成った薬であったり、こうした薬が
何らかの
影響を肝臓に負担を与えて来ていたようで、とどめが5月から新たに追加された2種類の薬では無いかと。
薬って便利なだけにより厄介に成ったりするものなんですね…