こんにちは。馬頭です。ゴールデンウィークおでかけ情報ブログ企画「ぷらすわん」キャンペーンも今日で6日をむかえて折り返し地点に差し掛かってきました。連休中のおでかけプランのご参考になるように、ますます力を入れてお伝えしていきたいと思います。
さて、前回の私の記事でご紹介したのが、県南の豊後大野市で新緑を感じる旅だったので、今回は県北で潮の香りを感じてもらう旅をご紹介したいと思います。
というこで、今回ご紹介するのは国東市の国見町です。大分県の県北に位置する国見町は大分県最北部に位置し、海が大パノラマで広がるのどかな雰囲気がある町です。おおすめは国道213号線沿いを走ると青い海と空を眺めながらドライヴすることができ、5月の陽気の中では、窓を全開にして潮の香りと爽快な風を感じることは間違いなしです!!
そして、ドライヴといえばやっぱり道の駅ですね。「道の駅 くにみ」は姫島を間近に眺めることができ遠くには四国や山口県までみることができる大分県の中でもおすすめのオーシャンビューポイントです。道の駅内のお食事処では、新鮮な地魚と国見の特産のタコをつかった「タコめし」なども海を眺めながらいただくことができます。
※日替わり地魚定食はなんと焼き魚と煮魚という盛沢山な内容でびっくりしました。
※国見町特産のタコの像が目印です。
さて、私がおすすめする国東市国見町の「ぷらすわん」は、「道の駅 くにみ」から車で5分程度のところにあります、「国見ふるさと展示館」です。この展示館として利用される建物は明治初期に建造された庄屋屋敷・有永邸で、国の有形文化財に指定されています。
展示内容は、国東地方独特の仏教文化の六郷満山文化のゆかりの物や、国見町に所在する鬼塚古墳の出土品などが展示してあります。また、日本人で初めて聖地エルサレムへ足を踏み入れた宣教師「ペテロ・カスイ岐部」の資料やパネルなども展示してあり、新しい発見ができる場所でもあります。
※国指定有形文化財の庄屋屋敷・有永邸はレトロな雰囲気を感じられる建物です。
今回は、国東市国見町の「道の駅 くにみ」と「国見ふるさと展示館」をご紹介させていただきました。休日のおでかけの「ぷらすわん」のご参考にしていただければ幸いです。
道の駅 くにみホームページ⇒http://www.qsr.mlit.go.jp/n-michi/michi_no_eki/kobetu/kunimi/kunimi.html
国見ふるさと展示館ホームページ⇒http://web.city.kunisaki.oita.jp/bunkazaika/kunimihurusato.jsp
※所在地などの確認は当社ホームページでも確認できますのでご利用ください⇒http://icucho.web.fc2.com/index.html