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ばばの日記

団塊世代 仲良し夫婦の暮らし
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3月に扇風機は無いでしょう~、他

2014年03月21日 17時37分56秒 | Weblog
3月21日(金)曇

4,5日前の夜、室温が26度もあり

ばばは思わず「じじ~扇風機出す?」って聞いて

じじが呆れていた。

よくぞ出さなかった~

寝る前こそ、ムシムシ暑かったけれど、朝になると何だか肌寒かった。

普通は敷き布団の上に暖かい毛布を敷いて

掛け布団も羽毛布団の上に毛布布団も掛けていた。

最近は敷き布団の上に、毛布布団1枚で寝ていたんだけど

一昨日は敷き布団の上の毛布も外し、

掛け布団代わりに薄い毛布1枚で寝たら

朝は寒くて、咳コンコン。

だから・・・言わんこっちゃないって。

お馬鹿さんなばば~



そうそう、ばばのお馬鹿さんぶりを笑っているんじゃ無いだろうけど

裏のお宅で、ウグイスが鳴いていた。

冬の頃は、上手に鳴けず「チュッチュッ」か「チッチッ」って鳴いてたけど

その練習が功を奏したのか?最近は「ホ~~~ホケキョ」って鳴いて

その後「ケキョケキョ」とも続け、たまには「ケキョケッ」っと鳴く事も。。。。

ウグイスは鳴き方を練習したら数ヶ月で上手く鳴けるけど

ばばは、いくら練習しても歌が上手く歌えないよ~~

ウグイスに弟子入りしようかな?

そう言えば、じじは森や林の中で野鳥と鳴き交わせるらしいけど・・・・

昔々、ばばが子供だった頃ウグイスが出て来る歌を歌っていたなぁ・・・

♪「梅の小枝でウグイスが  春が来たよと歌います

ホーホーホケキョ ホーホケキョ」ってね。♪

歌の題名はなんて言ったかなぁ・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大好きな甥っ子H君が帰ってきたよ~

H君は、ばばが作る鶏飯が大好きって言ってくれる。

だから、夕べから準備して今日のお昼は鶏飯~。

美味しそうに食べてくれるH君を見ているだけで嬉しくなるし

作り甲斐もある。

年に1回、帰省できるか出来ないか・・・というH君だから

帰った時ぐらい、好きな物を好きなだけ食べて欲しい。

H君、都会で肉の多い食事をしているのだろうか・

母親には「特別何も要らないから、野菜どっさりと豆腐食べたいな」って

リクエストしたんだって。

では、今夜はおばちゃんが野菜たっぷりの焼き肉を準備しましょ。

普段、じじとばばふたりだけの食卓だけど

甥や姪、姉妹や我が娘達が帰省してくれると、ばばはとっても嬉しい。

食事は、大勢で食べるのが美味しいね。


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七十肩&カックン指

2014年03月20日 21時39分37秒 | Weblog
3月20日(木)曇時々小雨

2日前、義母に付き添って病院にいたら

偶然、K先輩に会った。

いつ以来だろう?もう、大分長い事会っていないなぁ・・・

会うと、女同士すぐお喋りタイム。

ばば「どうしたんですか?」

先輩「四十肩になってしまって」

ばば「それはきついですね~」

先輩「四十肩って四十代でなるかと思ったら

七十になって、四十肩だって。

だから、七十肩って言って笑っているのよ~」

と左肩をさすりつつニコニコ。

四十肩かぁ~、懐かしいなぁ・・・

って、懐かしがってはいけないよね。

ばばも実は退職前に四十肩になって、

しばらくは肩より上に手が上がらずて困ったけど

数週間で、気づかぬ間に治っていた。

K先輩は週に一回幹部に注射をし、

更にはリハビリにも週2回通っているんだって。

隣町からの通院だから大変だよなぁ・・・・

そう言えば・・・ばばのごく親しい知人も、10日ほど前

肩が痛くて病院に行ったら「四十肩ですね」との診断だったとの事。

知人は「痛みが腕の彼方此方暴れ回るんですけど」と言ったら

お医者さん「そんな事は無いでしょう~」って言ったらしいけど

患者さんが自分の体の事言っているんだから

「そんな事は無いでしょう」って言い方はどうかなぁ・・・・

同じ四十肩でも、ほとんど自覚しないままに終わる人もいれば

幹部に注射したりリハビリ通ったり、

腕中痛みが暴れ回ったり・・・と、それぞれなんだね。

自分で運転して、通院しているというK先輩、

ハンドルを切る時が辛いって言っていたけど

早く症状が軽くなると良いですね。

ばばは四十肩は軽く終わったけど、

何だか訳の分からない手の痛みには数回、悩まされたよ。

1回目は40代の頃。

字を書くのが仕事だったにもかかわらず、急にペンが持てなくなった。

握ってもすぐにポトッと落としてしまうのだ。

島の病院を何軒か回ったけど、病名も原因も分からなかった。

ある病院では「加齢によるものでしょう」っていとも簡単に言われ

正直、内心ではイラッとした。

症状が改善されないので、仕事を休み鹿児島まで行って受診した。

鹿児島でも、病名は分からなかったけど、処方された薬が効いたのか

1ヶ月くらいでペンが持てるようになり安堵した。



それから何年か経って、又職場で左手に異変が。

左手の親指が自分で勝手にカクンっと曲がってしまうようになった。

一旦、指がカクンっと内側に曲がると元に戻らない。

無理矢理右手で引っ張って戻そうとすると激痛が!

一件目の病院では骨折と言われ金属製の副え木を当てられた。

その上から包帯でグルグル巻きにされ、いかにも重病人手感じに。

何日間もその状態でいたけれど一向に回復の兆し無し。

次の病院では「腱鞘炎でしょう」と言われて

やはり湿布をするように言われた。

それでも痛みが酷い時には手術をしましょうって言う事になった。

自分の体に注射針は刺されてもメスなんか入れた事の無いばば、

先生のお話を聞いただけで震え上がった。

その時診察して下さった先生が、「○週間後に、整形外科専門の先生が

来ますから、念のために見てもらいましょうかねぇ」と言った。

なぁ~んだ、専門でも無い先生が「手術って言ったのか~」と

ちょっと複雑な心境になったっけ。

何週間かして、専門の先生が来たと連絡を受け、受診。

大分高齢でとても小柄な先生だった。

ばばの手の包帯を外してみた後、

「注射をしましょう」と言う。

突然注射ですかあ~。

ばばの症状は「バネ指」と言うらしく、注射1本で治る人もいるらしい。

ばばも「治る人」の部類には入れるかなぁ・・・

メスもイヤだけど、注射だって好きではないよ~。

おまけに注射は左手の親指と人差し指の間に打つらしい。

打つ前から先生は「痛いですよ~痛いですよ~」と不必要に

「痛い」を強調する。

真実を患者に伝えるのも良いけれど、

あまりに「痛い、痛い」と言われるとばばの想像を絶する痛い注射に思えてくる。

ボールペンの芯ほどの注射針でも刺そうって言うのかい?

どうせ、先生の前に座ったが最後、ばばは「まな板の上の鯉」ですよ~

どんなに太い注射針だって受けて立ちましょうと心を決めて

顔はそっぽを向いた。

その次の瞬間!

ギョエェェェェl!!!!!

ばばの人生で受けたどの注射よりも痛い注射・・・・・・

でも、大したことないわい!

注射なんて長くて20秒では終わってしまうんじゃいと

やけに強気になって耐えたら、あっと言う間に終わってしまった。

この人生最痛の注射のお陰だと・・・・・思いたいんだけど

ばばのバネ指はほんの2,3日で元通りの位置に納まりましたわ。

お陰様で体にメスを入れる事も無く・・・・無事、今日に至っているわけでして・・・・

ありがたい事です。



それにしても70才にして四十肩になる人いれば、

ばばのような「指カックン病」になる人もいる。

病気なんて、なりたくてなる人は誰もいないけれど

ある日、突然・・・って言う事も多いからイヤだなぁ~怖いなぁ~。


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真似るばば

2013年12月07日 09時11分18秒 | Weblog

12月7日(土)晴れ

良いと思ったことはやってみる、真似てみる。

 

じじは、年に何回か上京し、娘の家に泊まる。

その時は、娘達と生活時間帯が違うので完全な自炊。

今から4,5年前か?

東京から帰ってきたじじが言った。

「いやぁ~便利な物があるよ、さいきんは。」って。

「何が便利なの?」と聞くと、娘の家にあった

「鶏の形をした半熟卵を作る道具?」って。

じじは、毎朝半熟卵を食べるので、

東京にいる間は娘の「半熟卵製造器?」を使って

簡単に半熟卵を作っていたらしい。

ばばの好奇心がムックリ!

すぐにネットで調べた。

東急ハンズに同じ物があると分かりすぐに注文。

いやぁ~本当に便利!

器具に少し水を入れ卵を1個入れてレンジでチン!

夏なら2分半くらい。

冬は3分くらいで美味し~~い半熟卵完成!

「「美味し~~い!」って言っても、ばばは半熟卵を食べられないから

じじがお皿に割った卵を見て、思うだけ・・・・

あれから・・・4,5年。

我が家の食卓では、毎朝小さな鶏さんが活躍してくれている。

今使っているのが2代目。

そろそろ3代目を考えている。

プラスチックで出来ているのだが、足の部分が抜け落ちるようになってしまって・・・

初代も、同じような壊れ方をしたが、その時は「直し屋じじ」が

小さな釘?のような物を探し出して修理してくれた。

そのご、そう長くは持たず役目終了!

2代目も同じような症状が・・・

症状が出ていたにもかかわらず、

数日前の朝、ばばが床に落っことしてしまって・・・・

中身は何も入ってはいなかったけどね。。。。

もう時間の問題じゃなぁ~そろそろ、アマゾンで検索してみなくちゃ。

 

最近、真似たのがミルクフローサーなる器具を使うこと。

これは、11月の旅行中、長女の家に寄った時、

出されたコーヒーが凄く美味しかった。

帰島後、娘に聞いてみると「ミルクを少し温めて

10秒くらい泡立て、その中に普通にコーヒーをドリップすれば良いよ」と。

そこでまたすぐ、ネットで検索。

ミルクフローサーなる物を購入。

毎日使っている。

牛乳嫌いなばばでも、小さじ1杯くらいのコーヒーは飲めるかも・・・・

最近は、朝、じじがミルクを泡立ててコーヒーを淹れたら

その半分をばばはもらって飲んでいる。

本当は、コーヒー、あんまり好きで無いのかなぁ・・・と思ったりしながら。

娘のところで飲んだコーヒーは、そんなに泡立っていなかったけど

じじとばばが作ると、どうしても泡立てすぎて

カップの上の方は、泡、泡、泡。

だから、どうしても最後に泡だけが残ってしまったり

じじが、ばばのカップに分けてくれる時

ばばのコップにはコーヒーがタップリ入り

じじのカップのほとんどは泡だったり・・・・

昨日、ばばが姉の分にコーヒー淹れたら

姉は泡が勿体ないとスプーンで掬って飲んで?(食べて?)いた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ばばが、コーヒーを飲めるようになったのは30才を過ぎてから。

職場で、休憩時間に毎日インスタントのコーヒーが出された。

飲めないのは、ばばだけ。

同僚と仲間になるために!協和を保つために!

思い切って少し飲んで、それでも好んでは飲まなかったけれど

繰り返しているうちに、何とか飲めるようにはなった。

 

その後、じじが職場の仲間から美味しいコーヒーを教えてもらい

自宅用のコーヒーメーカーも買い、

好きな時にコーヒーを淹れてもぬ用になった。

そのうちに、ミルも買って、豆を挽いてコーヒーを淹れるようになった。

そして、去年の暮れ、娘が「ネスプレッソ」なるコーヒーマシーンをプレゼントしてくれた。

今では、好きな味のコーヒーカプセルをマシーンに投入すれば

数十秒でコーヒーを淹れられる。

この器具が我が家に来て、1番嬉しいのは

いつでも新鮮な美味しいコーヒーが飲めること。

それよりも何よりも、じじが進んでコーヒーを淹れてくれること。

以前のコーヒーメーカーは、フィルターをセットしたり、粉を計ったり

使ったあとは粉の始末、ポットの洗浄など、結構面倒くさかったらしいけど

「ネスプレッソ」なら、器具にポンっとコーヒーのカプセルを投入するだけで

いつでも同じ味のコーヒーが飲めるから便利だね。

今更ながら、娘に感謝!

カプセルは、ばばがネットで好きな物を選んで

数種類ずつ、年に何回か購入する。

使い始めて、もうすぐ1年!

じじは、毎日2回コーヒーを淹れ、ばばは朝、じじからコーヒーを分けてもらい

・・・・やっぱり、ばばはコーヒー、本当はあまり好きで無いらしい。

 

疲れた時とか、誰かが入れてくれたコーヒーは

最高に美味しいけどね!


野良ネコとばば

2013年12月03日 21時26分39秒 | Weblog

12月3日(火)晴れ

昨日、よく行くお店で野良ネコが網戸越しに2本足で立って

背(体長)が、普段の2倍くらいに見えたと書いた。

 

そのネコ、ばばが網戸越しに財布を近づけると

更に無理矢理背伸びしようと少しジャンプのようなこともしたんだよ~

ネコって、結構身軽で高い塀に飛び上がったり

階段を数段おきに駆け下りたりもするよね。

数年前、買い物帰りのばばが、自宅の階段を上がりかけたら

上の方から野良ネコがもの凄い勢いで駆け下りてきて鉢合わせし、

危うく悲鳴を上げそうになったこともあった。

 

ばばの家の周囲、結構野良ネコがいるんだけど

敷地内の入り込んだネコでも見逃せば

更に数を増やして、入り込んでくることがあって

最初のうちは、ばばも小石を投げるパフォーマンスだけしていたけど

ネコって、鋭いね。

ばばが実際には小石を投げないと分かるや

平気でどんどん敷地内に入ってくるの。

ある日、あんまり腹が立ったので、

実際にビー玉ほどの小石を拾って持ち、ネコに近づいて行って

思いっきり投げてやったの。

幸か不幸か、小石はネコに当たらなかったけれど

それ以来、同じネコ(だと思う・・・)は、ばばの姿を見るや

一目散にすっ飛んで逃げるようになった。

新顔のネコでも、ばばが実際に小さな石を投げると

2回目からは、ばばを見ただけで逃げるようになったんだよ。

でもね・・・これは昼間だけのこと。

夜は、ネコの方がばばより強い。

ネコは暗闇でも目が見えるらしいね。

ばばは、暗闇が苦手。

それを知ってか、知らずか?

夜に、必ず数匹野猫が敷地内に入ってくる。

 

そしてね、濡れ縁まで上がって、したい放題。

というのはね、去る日曜日の晩にばばがゴミ袋を

濡れ縁の隅っこに下げておいたの。

結構高い位置にね。

 

翌朝はゴミ出しの日だったから、朝食後濡れ縁のゴミ袋に

室内にあったゴミをまとめて入れようとしてビックリしたよ~

何故って、ゴミ袋が彼方此方噛み破られているの。

犯人はすぐに分かったよ~

この仕業はネコ以外の何物でもない!

前日に、魚のアラをいただいたので夜のうちに炊いておこうと

アラを包んでいた新聞紙をゴミ袋に入れたのがいけなかったね~

ネコの嗅覚って、人間の何倍も良いのだろうね。

ばばが、ビニルでもグルグル巻いて、

匂いが外に漏れないようにしておいたのも関わらず

ネコは、アラの匂いに気づいたんだろうね。

普通に四つ足では、ゴミ袋まで届かない。

そこで、網戸を支えに立っていたように、うんと背伸びをして

ゴミ袋を支えにして立って、外から食い破ったんだろうね。

更には、ジャンプもして上の方も噛み破ったのかなぁ?

不安定なゴミ袋を支えに、どの位の高さジャンプしたんだろう?

ゴミ袋の上の方まで食い破ってあったからね・・・・

ゴミを散らかし放題にしたネコを憎たらしいと思ったけれど

二本足で立ったり、ジャンプするネコの姿を想像すると

数日前の、ばば自分の姿をどうしても重ねてしまって

思わず笑ってしまった。

 

数日前というのは、ばばが墓参りついでに実家に寄りこと。

喜界ミカンは、いずれも高い所に実が付いているので

手を伸ばしても届かず、ビールの空きケースを持ち出し

その上に乗って、ミカンを千切ったことを過日書いた。

その時のばばがね・・・・ビールの空きケースの上で

背伸びしたり、ジャンプしたりしたの。

高い所にあるミカンも取りたくてね。

安定感の悪い場所に置いたビールの空きケース。

その上で、ドキドキしながらも精一杯背伸びしたり

時にはジャンプしたり・・・・・

 

魚も入っていないのに、匂いだけに引かれて

精一杯背伸びしたり、ジャンプしたであろう野良ネコ。

1個でも多くのミカンを千切ろうと思いっきり背伸びしたり

ジャンプしたばば。

ジャンプと言ったって、せいぜい5センチか?

良くても10センチくらいしか跳べていなかったと思うけど

真剣に思いっきり跳んだんだよ、ミカン欲しさにね。

これって、野良ネコの行動と重なるねぇ・・・・・

そう思うと、急に可笑しくなって、ネコに腹を立てるよりも

自分の行動が思い出されて可笑しくなり、

じじにも話すと、じじも大笑い、ばばも大笑い。

全く~ばばったらぁ・・・・


ばばは、テゲテゲ

2013年11月30日 20時30分24秒 | Weblog

11月30日(土)晴れ

朝は、洗濯しようかなぁ・・・と思った途端、

空全体が真っ暗になり断念。

どうせ洗濯するなら、青空ピカ~ンの日が良いもんね。

洗濯物の量もそんなに多くないし、明日、天気は良ければ洗いましょ。

 

特別に(今日中にしなくちゃならない)という仕事もなかったので

10月末にタネを蒔いた細ネギのプランターを覗いた。

って、言いながら、毎日覗いているんだけどね。

3個のプランターに、ネギの種1袋播いたものだから

旅行から帰ったら、モシャモシャ、モシャモシャ・・・

糸より細いネギの芽が出ていて、ビックリ仰天!

1袋に何百個の種が入っているかは分からないけれど

プランターには、バラ蒔きでなくて、筋播きにしたので

大変なことになった。

間引きしようにも、糸より細い苗がギュ~~ッと密集しているので

どうしたら良いのか?ばばの頭では、考えもつかない。

仕方が無いので、古い箸を日本使って

適当な所でギュッと差し込んで、苗の塊を取りだして・・・・

取りだした苗を、1本、1本、菜園に移植しようとするのだが

苗同士が絡まってどうしようもない。

仕方が無いので、塊を少しバラして横に寝かせて、薄く土をかけた。

今後、一体どうなっていくのか?

 

もう少し苗が生長したら、移植も楽に出来るようになるのかどうか?

もう~放って置くことにした。

お正月前には、何とか目途が立つだろう・・・・

 

それにしても、ばばも進化したもんだ~

茄子やネギを種から育てようってんだから。

 

2月に亡くなった義父は野菜作りの名人だった。

自家用の野菜はほとんど作り、消費しきれない分は

お隣ご近所や、友人知人にも届けてあげていた。

ばばも、野菜作りや土作りのコツなど教えてもらっておけば良かったと思う。

 

「教えてもらいたかった」と言えば

実家の父は、手先が器用で庭木の剪定なども

動物の形に似せて切ったりしていたし、

海岸に流れ着いた椰子の実の種や、浮きをも

色々な物に工夫していた。

芸術的なセンスも全く無いばばは、とても真似できないが

せめて庭木の基本的な剪定の仕方を習っておけば良かった・・・・と

父亡き後、後悔したものだ。

 

今は、父も義父も亡くなって・・・・・

野菜作りも、庭木の剪定も自己流。

実家の庭木は、大きいし適当に剪定しても見苦しいので

今年からはシルバー人材センターの方々にお願いしている。

 

色々なことを親から教えてもらっておけば良かった・・・・と思う時

既に親は年老い過ぎていたり、亡くなっていたり・・・・・

 

ばばは、母親として娘達に教えておかなければならない事があるだろうか?

3姉妹は、既にばばを超えているから、

ばばの方が色々教えてもらっているから・・・・

謙虚な気持ちで娘達から色々習いましょ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

習うと言えば、じじからも習うことがたくさんあるけれど

いくら聞いても、ばばには理解できないことばかり。

 

数日前は、蛍光灯を取り付けるのに、コードがあって

それを何処かに差し込むらしいのだが

ばばは聞いても、見てもチンプンカンプン。

 

又、今夕は仏壇の下の小さな扉が右側だけ閉まらなくなった~~と

じじに言ったら、じじは、すぐにドライバーを持ち出してきて

チョコチョコやってくれて「ハイッ!直ったよ」って。

 

ばばは「ふ~~ん、ありがとう」とは言ったものの

実際に直して貰った扉を見ないものだから

「直ったかどうか、ちゃんと見てごらん」とじじ。

だって~パソコン触るので忙しいんだもんと内心思っていたけど

「ちゃんと、自分で触って、見て、直ったか確かめないと」とじじに言われ

仏壇の前に行き、閉まらなくなっていた扉を

一旦開けて、閉めてみた。

バッチリ!

じじ、さすが~と思いつつ、そのまま又パソコンの前に行こうとしたら

「反対側もちゃんと触って確かめんと~」って言われちゃった。

言われた通り、右側と左側の扉をしっかり開けて、閉めて

「ちゃんと直ってるよ~ありがとう!」って言ったらじじも納得してくれた。

 

ばばって、本当にいい加減だね~。

 

いい加減なばばが、いい加減に移植した細ネギ達の運命やいかに?


お次は?

2013年11月21日 14時39分54秒 | Weblog

11月21日(木)晴れ

「ばばを冬の旅に誘うのは止やなきゃ。。。。。」って

今回の旅の途中から、じじは言っていた。

案の定、ばばは、鼻水タラタラ~熱ポッポッ~

でも、初めての場所に行けるんだもの~

鼻水くらい何ですか!

熱ポッポッくらい何ですか!

って、いう気持ちが体調不良を封じ込めて

12日間の楽しい、楽しい旅行は終わった。

 

帰った途端に、今まで封じ込めていた物がドッと吹き出し

人生最高とも言うべき「21時間連続睡眠」記録を打ち立てたばば。

娘がお土産代わりに持たせてくれた

「早めのパブロン」を素直に飲んで、無事復活!

 

しか~~~し、何と!

今度はじじが鼻水ピーピー。

傍らからティッシュが手放せなくなってしまった。

じじは、ばばと逆で、体調不良でも食事はきちんと摂る。

最悪の場合は、刺身抜きでお粥と梅干し、佃煮類で・・・・

今日、本当は母がお世話になっている介護施設の推進委員会が予定されていた。

今朝まで、出る気満々のじじだったが

昼前になって、あまりに元気がなさそうなので、ばばが電話で断った。

ばばが代理出会することも可能だが、

ばばも、まだ1時間座って会議に参加する自信は無いので・・・・・断念。

ごめんなさい。

昼御飯は、「せっかく準備したから食べようよ」と声をかけ

食べてもらったが、寒さに弱いのはばばだけではなかったねぇ~。

 

今回の家族集合!でも、ばばはみんなから、からかわれた。

「お母さん、飛騨高山へ行った時も

熱出して旅館で寝ていたよねぇ」って。

若い頃から、信州安曇野と、飛騨高山・・・

この2カ所だけは絶対に行きたい場所だと思い続けていた。

やっと念願叶ったと思ったら、高熱出して旅館で、お留守番。

だから、今回も家族は心配はしていたらしいが・・・案の定の結果に。

でも、寝込まなかった分は良かった!

 

記憶が薄れないうちに、旅の思い出でも書こうと思っているのに

地名とかほとんど忘れてしまってる~

紅葉が綺麗だった~

富士山が冠雪してた~

いろは坂のヘヤーピンカーブが怖かった~

山の上のホテルので有機野菜をふんだんに使ったバイキングが美味しかった~

人生初コテージに宿泊~

明治神宮寒かった~

途切れ途切れにしか思い出せない。

どうしよう?

 

まぁ、これから日々の出来事を綴る中で

旅先でのことも思い出すだろうから、その時に書けば良いや。

 

最初のうちはパンフレットとか大事にとっていたのに、

帰る間際になって「なるべく身軽に~」と

姉と2人とも、紙類は全部ホテルに置いてきた~。

出かけた時よりもスカスカのバッグで戻って来たよ~。

最後の旅行に行く前に、最低限の衣類と洗面用具以外は

宅急便で島へ送ったの。

似たもの同士の姉妹で、スカスカのバッグを見せ合って

ホテルで大笑いしたよ。

 

今回の旅行で、最年長の姉が1番元気だったけど

朝のメールで、クシャミと鼻水が止まらないって・・・・

 

わぁ~、遂に!

 

長距離走の後とか、若い頃は翌日に足の痛みがあるけれど

加齢と共に、痛みを感じるのが遅くなるって聞いたことある。

 

ハハァ~、今回、最初にバテたばばは、まだ若いって事?

ばばの次がじじで~、じじの次が姉。

なるほど!と、都合の良い解釈で自己弁護しているばば。

何処まで自分に甘いんじゃ!

 

田舎在住の3人が都会へ出かけると・・・・・

いろんなことが、ありますわなぁ~


「ピンクのセーター」と「成人式の背広」

2013年10月29日 20時11分31秒 | Weblog

10月29日(火)晴れ

♪「古いアルバム め~くり」・・・・

過日、帰省中の3女が「小さい頃のアルバムが見たい」と

倉庫から一抱え持って来た。

持って来たアルバムを見ながら大声で笑っている。

そして「お母さんも、ちょっと来て~」と呼ばれた。

娘が見ていたアルバムを覗き込むと

三女が生まれてしばらく経った頃、長女が描いた絵が張られていた。

ノート1ページくらいの大きさの紙に書かれていたのは

人物が4名。

男の人には「おとうさん」、女の人には「おかあさん」

そして、小さな女の子のは「3女の名前」

もうひとりの女の人には「シンデレラ」と書いてある。

えっ!

シンデレラ?何で?

長女と次女の絵も、名前もなく、何故にシンデレラが

我が家のファミリー?

笑ったねぇ・・・・

 

赤ちゃんの頃の三姉妹の写真や、仲良しの従姉妹達と一緒の写真

大好きなおじいちゃん、おばあちゃん、おじちゃん、おばちゃん達と写っている写真、

あるページには、ばば両親がメッセージを書いて3女にあげたお年玉袋も・・・・

そして3女自身が書いた文章や絵、幼稚園の先生からのメッセージ等が貼られている。

 

写真に写っている三姉妹の表情や仕草がおかしくて

笑いが止まらなかったり、自分の若い頃の写真に溜息が出たり・・・

なぜ溜息が出たかって?

今のあまりにも年をとりすぎた顔が悲しくて・・・・(笑い)

娘は写真を見ながら、何回も

「おじいちゃん、カッコイイ~。おばあちゃん、美人~。お母さん可愛い~。」と言い

時々は「やっぱり私、次女姉~と似てるわ~」と言っている。

ねぇ~じじは、どうなのよ、あなたのお父さんの若い頃の姿、どうなのよ~(笑い)

娘は、お気に入りの写真をスマホで撮って持ち帰った。

東京で、又姉妹で見て大笑いするんだろうなぁ~

 

写真って良いよね。

二度と戻れぬあの時代の、家族や友人の姿を見ることが出来るし~

あまりに変わり果てた現在の自分にガックリもするけれど

それは、仕方ないことだもんね。

 

長女の書いたシンデレラや、幼かった三姉妹の写真でひとしきり笑った後

ばばは又家事をはじめたが、しばらくして又娘が呼ぶので

家事の手を休め言ってみると・・・・

「お母さんが着る度にお父さんがニヤつく上着の写真があるよ~」って。

見ると、幼い娘を抱いたばばが着ているのは、

過日、ばばがブログに書いた「着る度に、じじがニヤつく、かのピンクのセーター」。

今回帰省した娘が、この写真を見る前に「その上着見せて」って言われ

見せると、胸のバラの花の色が思っていた色と違っている」って言っていたけど・・・・

写真はまだ幼い3女を抱いているから・・・・

3女の年から考えても、ピンクのセーターは30年以上着ていることになる。

長女や次女が幼かった頃も着ていたかも知れないし・・・・

娘は「お母さん、物持ちが良いね」って言うけれど

たまたま、このセーターだけは、ばばの「あきた!ポイッ」の魔の手を逃れてきたものだ。

もしかしたら、ばばが生きている限り、

このセーターは、ばばのタンスの中に指定席を確保できるかも。。。。。

過日のブログにも書き、娘とも話したが

このセーター、年に何回袖を通しているだろう?

多くても4,5回かなぁ???

 

でも、良いよね、セーター1枚で家族が大笑いできるんだから・・・

 

♪古いアルバム めくり♪~~笑ったり、笑いすぎて涙を流したりしたひとときのこと

書き残しておこうっと~と書いた今日のブログでした!

おしまいっ!

 

※今、ばばの目の前にいる姉が言った。

「じじさんが、あのセーター結婚以来着けているよ」って笑ってたけど・・・・って。

ばばの反論。

じじ、いくら何でも40年は着ていませんよ。

だって結婚してすぐ加計呂麻に行ったから

加計呂麻で生活した4年間は一度も着ていません!

・・・と言っても、島に戻ってすぐに買ってあれば36年かぁ~

四捨五入で?(算数苦手のばばの表現は大いに怪しいぞ~)

40年と言っても良いかな?

じじの言うことにも一理あるか?

こんな、ちっちゃいことでいちいち反論してたら

金婚式は危ういぞ~ばば。

あっさり、ピンクのセーターは「結婚40周年記念」として

額装でもして、我が家の床の間に飾りましょうかね~じじ。

勿論、じじが「今でも着られる」と変わらぬ体型を自慢する基となっている

「じじの成人式に着た背広」とペアでね~

 

良いなぁ~

想像するだけで、楽しくなってくるよ~


灯台下暗し

2013年10月06日 15時09分02秒 | Weblog

10月6日(日)ミニ台風で降ったり止んだり

昨夜9時前。

「う~~ん、落ち着かないなぁ。ばば、懐中電灯ある?」と、じじ。

懐中電灯持って、ミニ台風の中、家の外へ。

天気も悪い中、何をしに言ったのかというと

ばばの室内履きの片一方を探しに。

 

風呂場・洗濯機・トイレ・押し入れ・濡れ縁・玄関・ベランダ・・・・

ばばが「室内履きの片一方が無くなった~」と言ってから

思いつくありとあらゆる場所を、じじと2人で探したが

結局寝るまでも探すことは出来なかった。

懐中電灯持って、外へ出たじじもほどなく帰って来て

「無いなぁ。。。。不思議だなぁ。

やるとは聞いたが、ばばならではの事件だね」って。

「そうよ~。ばばはね、神高いし、霊能力があるから

時々不思議なことが起こるんだよ」とやり返して寝た。

 

そして今朝、起き抜けにも「ばばの室内履き不思議だよなぁ・・・」と

言いつつ、ジョギングに出て行った。

室内履きが無くなって困っているはずのばばは

代わりの室内履きを昨日から履いているから

何の不自由も感じること無く・・・・・・・・

どこからか出てくるとしたら・・・どこだろう?

等とのんきに考えながら、朝食の準備に取りかかった。

 

6時半頃、「ただ今~~」とじじはジョギングから戻って来た。

玄関へ出迎えると「ばば~これ何処にあったと思う?」と

昨日からさんざん探し回った、ばばの室内履きの片一方が・・・・・

「えっ?何処にあったの?」と聞くと

「外」と一言。

やはり、あの野良ネコが咥えていったのかな?と思ったばば。

それにしても、夕べは台風23号の影響で雨も風も強かったのに

何故、室内履きは濡れていないの?

「じじ~この室内履き、ひっくり返っていた?

それとも?普通に置かれていた?」と聞くと

「普通だった」と。

 

室内履きは、ベランダの端から落ちたような位置関係の場所に

あったんだって。

 

それにしても、聞けば聞くほど、考えれば考えるほど

不思議・・・・

だって、昨日はずうっと天気が悪くて降ったり止んだりだったのに

濡れてもいないし、ひっくり返されてもいない。

室内に干した洗濯物は、まだ湿っている状態なのに。

 

昨日、じじとばばは、ベランダの横は探さなかった。

正に「灯台下暗し」だったなぁ・・・・

花壇とか菜園の中は見たのにね。

 

室内履きの見つかった場所と、

ばばがベランダにあったハンガーを取るために廊下で脱いだ片一方の室内履き

この2つの距離は大体3メートル。

 

じじは、「ばばは足癖が悪いから、きっと片方のスリッパを蹴飛ばしたのだろう」

と言うけれど、普通、スリッパを蹴飛ばして気づかないってことある?

「そうでなければ、片一方だけ風に吹き飛ばされたとか?」とも言うけれど

風は室内に吹き込んでいたんだから

廊下から外へ吹き飛ばすことは無いだろう・・・・

 

「ふしぎ・・・フシギ・・・不思議・・・」と思ったり、言ったりしながら

午前中過ぎた。

 

午前の撮影から帰って来たじじ。

昼御飯を食べる前に「何とか説明が付けないと気持ちがスッキリしないなぁ」って。

 

「僕の結論としては・・・・廊下に脱いであった室内履きの片方を

黒くて丸くて足の短いアレが咥えて行ったと結論付けたい」って。

 

黒くて丸くて足の短いって・・・ばばじゃ無いよ~

実はね、時々、犬が迷い込んでくるの。

その犬、飼い主はいるんだけど一月に何回か庭に入ってくる。

体の色は黒。

メタボなのか分からないけれど丸々太っている。

胴は長く、足は短い。

何と言う品種の犬か分からないけれど

隣近所の犬には間違いない。

女の方が良く散歩させているのを見かけたから。

 

じじの結論があっているのか?違っているのかは

見つかった室内履きに聞いてみないことには分からない。

ご近所の黒犬さんに濡れ衣着せているのかも分からない。

実は、今朝もこの犬、迷い込んできたけれど

何も話してくれなかったし・・・・

 

約1日、行方不明になっていた、

ばばの室内履きは無事見つかりました!

やはり、今回も功労者はじじ。

 

じじに感謝状をあげるべきだろうか?


アカショウビンクラブって?他

2013年07月17日 23時13分06秒 | Weblog

7月17日(水)晴れ

今回、じじの東京土産はプリンタ-。

欲しかったんだぁ~

これまで使っていたプリンターも、

文書印刷など全然問題ないんだけど、

写真の印刷が上手く出来なくて・・・・

5月中旬、じじの従姉妹Nちゃん夫婦が、

お母さんのお墓参りで来島し、一緒に全島の景勝地を廻ったりした。

その中で、特に喜んでもらえたのが、畦プリンスビーチでの

「アカショウビンとの遭遇!」。

何と!3羽も一時に現れ、じじとNちゃん達のすぐ目の前に留まったんだって。

ばばは、たまたま車を移動中で、2羽しか見えなかったけれど

それでも嬉しかった!

初めて、アカショウビンと遭遇したNちゃん夫婦の喜びようと言ったら・・・・・

 

自宅へ戻ってから、近くの図書館で

アカショウビンの写真が載っている本を借りてきて見たりしたそうで、

その本には、アカショウビンの鳴き声が収められたCDも付いていたとのこと。

喜んだNちゃんは、わざわざ電話をくれて

CDに収められたアカショウビンの声を聞かせてくれたりもした。

 

一緒にアカショウビンを見た日に、じじは綺麗な写真を撮ってあった。

徳之島帰省の記念に、写真をプリントして送ってあげたいと思い、

何回も印刷を試みたばば。

しかし、プリンターの調子がイマイチで「残念だなぁ」とじじに話していた。

そしたら、じじが今回東京へ行くついでに買ってきてあげるって約束してくれて、

約束通りに、プレゼントしてくれたんだ~

2日前、届いていたけど、じじの帰りを待ってセットアップして貰い

早速、アカショウビンの写真を試し刷り。

1枚目は普通紙で。

結果は案の・・・、

次は、ドキドキしながら写真用用紙でトライ!

すると~~~~~アレレレレレレ~

へんなの!

アカショウビンがお猿さんのように印刷された上に

インクがべとべと。

じじが「ばば~、まさか、用紙を反対に入れたんじゃ無いだろうね~」って。

ばば「そんな事無いよ~。だって、印刷面をちゃんと上にして入れたよ」。

もう1回試し刷り。

またもやお猿さん&インク、ベトベト。。。。

もしや?もしや?

じじに取扱説明書を読んでもらうと、やっぱり~

ばばが、用紙を反対に入れてあったよ~トホホ

だって、今まで何年も何年も、用紙は印刷する面を上にして入れていたもん!

でも、こんな所で我を張ったらダメだね。

時代は進んでいるし、機械も進化しているんだから

時代と機械に合わせなきゃね。

 

気を取り直し、再度トライ!

おぉ!!!

鮮明なアカショウビンの画像!!!感動!感動!

 

たまたま休憩時間だった大工さんふたりにも見てもらったら

「おぉ!!!綺麗!凄い!」とビックリしていた。

そして、早速H君が「プリントしたら僕にも下さい!」って注文が来たよ~

Tさんは、「うちの娘は学校でアカショウビンクラブに入っていて・・・」話す。

えっ!「アカショウビンクラブ」?

そんなクラブがあるの?

「どんな事をするんですか?」と聞くと

「アカショウビンの写真を写したりするんだけど、アカショウビンはすばしこくて

なかなか写真は撮れないもんですね~」って。

 

で、H君と,Tさんにもアカショウビンの写真印刷してプレゼントしたよ。

喜んで貰えて良かった!

 

アカショウビンの真っ赤な嘴、木の枝をしっかり掴まえている足の指も

しっかり写っているから、素晴らしい!

じじカメラマン、さすが!

 

1枚は早速Nちゃんに送ってあげるよ、他のスナップ写真と一緒にね。

そして、1枚は、両親宅をリフォームしてくれた社長さんが

「じじさんの写真を飾って下さいね」と準備してくれた空間に早速置いてみたよ。

額に入れて、きちんと飾ったら綺麗だろうな~

 

1台のプリンターから沢山の人の笑顔が生まれる事もあるんだね。

 

色々勉強して、新しいプリンターを

自由自在に使いこなせるようにならなくちゃね~~


ばばが機織り?

2013年07月04日 17時39分17秒 | Weblog

7月4日(木)晴れ

今日も日中はバタバタ動き回り、4時半廻る頃パソコンに向かっていた。

両親宅に引っ越してからは、パソコンデスクが無いので

とりあえずは電話台兼小物入れの棚の天板部分を使っている。

(さて、お気に入りのブログでも読もうかな?)と思っていたら

お客様・・・と言うか、メール便を届ける方が来た。

顔見知りで、よく話したりもするので、ばばも

「ありがとうございます~」と玄関に出たら、その方が

「ばばちゃんは、機織りもされるの?」って。

えっ?機織り?

とんでもない、とんでもない!

不器用この上ないばばに機織りなんか出来ませんよ~

「パソコンに向かっていたんですよ~」と言うと

「てっきり機織りをしているかと思って、ビックリしましたよ~」ですって。

ほんとにね、機織りが出来ると良いのにね~ばばも。

じじの母も、ばばの母も数十年前は大島紬を織っていたんだけどね・・・・

今、徳之島で大島紬を織っている方がいるのかなぁ???

奄美大島や龍郷の大島紬を織ったり、糸を泥染めする職人さんも

だんだん減ってきているんだろうなぁ・・・・

残したい技術だけど・・・・・

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見なきゃ良かった!って思う事が良くあるばば。

好奇心が強くて、せっかち。

日中の日差しが強すぎるので、夕方花壇の水かけをしていた。

イヌマキの木にかけている時、何か動いている物が気になり

近づいて、じぃっと覗き込んでしまったら・・・・・

ばばの大っ嫌いなニョロニュル系のキオビエダシャクの幼虫。

色と言い、姿形と言い、ばばの一番苦手な部類。

ギョェ!!!!

見なきゃ良かった!でも、時既に遅し。

見つけたからには、ただで済ますばばでは無い。

急いで殺虫剤を取って戻り、思いっきり吹きかけてやった。

ばばが、殺虫剤を取って戻るまで、ほんの数秒だったのに

敵も殺意を察知したのか?どこかへ姿を隠してしまっていたけど、

執念深いばばが、そう簡単に諦めるはずは無いよ~

適当に目標を定め「シュ~~~ッ」と4,5回噴射した。

・・・と、ポトッ!

何処に潜んでいたのか?地上へ落下!

ばばの勝ち~

でも、まだまだ油断はならない。

奴らは決して1匹では無いからね。

明日からも、朝夕見回り、見つけたら絶対仕留めたやる!

覚悟して出て来ぃや~キオビエダシャク~

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ばばは、油味噌を作るのが苦手。

ゴーヤや、蒲鉾や卵で作るけど、どうしても具と味噌がうまく絡まない。

どうしてだろう?とずうっと思っていた。

たまたま、ばばが花壇に水をかけていた時に

お隣のお姉さんが洗濯物を取り込んでいたので

挨拶をしてから、油味噌の作り方に付いてきてみた。

するとね、ばばの場合、野菜や肉を炒める時の油が少ないんじゃ無いかって。

そうだたのかぁ~

 

勝手に芽を出したゴーヤもどんどん実が付き、菜園の茄子なんか

10個くらい下がっているよ~

硬くならないうちに収穫して、油味噌造りにチャレンジしてみよう。

成功するかな?

 

油味噌の作り方の上手な方に色々アドバイスいただいて

島料理「豚味噌」作りにも挑戦してみたいな~