横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

サボテンの赤ちゃん

2017-03-03 06:50:23 | 日記



こども植物園には小さな温室があって、熱帯、亜熱帯の植物も見ることができる。






何種類ものサボテンや多肉植物もあった。
これはマツガスミという10cmぐらいのサボテンで赤い実のようなものができていた。
中に細かい種子がいっぱい入っているようで種鞘というものだろうか。






こちらは昨年の2月16日に播いた種子からできたサボテンの赤ちゃんだ。
名前はキンシャチ(金鯱)。






数十cmの大きなキンシャチもたくさんあった。
赤ちゃんから開花するまで育つには20年以上もかかるそうだ。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (ポージィ)
2017-03-03 11:15:18
私にとってサボテンは、見る機会の少ない植物に入りますが、
すごくたくさんの種類があるようですね。
赤い実のような種鞘も、サボテンの赤ちゃんも初めてです。
ピンクの赤ちゃんが、いつの日かあの大きな球体のキンシャチに
なるんですね。種まきから約1年でやっとこの大きさ…
大玉になるには相当の年月掛かりそうですね!
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ポージィ さん (おーちゃん)
2017-03-03 20:59:48
こんばんは。
私もサボテンは植物園の温室に入った時に目にするぐらいです。
今回は種が出来ていたり播いたのが赤ちゃんに育ったりが見られて興味深かったです。
今度からはそういう観点で見たいと思いました。
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