横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

泉の森草花三種

2021-04-24 06:07:00 | 日記



泉の森にもキンランが咲いていた。







今回見つけたキンランの花たちは、瀬谷市民の森に比べると背が低いのが多いように見える。








水源池のフェンスの中にも咲いているのが見えた。

ギンランとかササバギンランなども見たいものだ。







キンランはところどころにポツポツだが、一面に広がる黄色い花もある。







ヤマブキソウだ。しかし満開はまだまだこれからのようだ。







すっと立つキンラン、地面を広がるヤマブキソウに対して、
葉陰に咲く白い花のオドリコソウは目立たないが、探すと数はけっこうあった。




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2 コメント

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こんばんは (ポージィ)
2021-04-24 18:06:17
キンラン、この↑お写真だけ拝見すると、スッと背が高く
感じられましたが、瀬谷市民の森のキンランと比べるとちょっと低め
なのですね。それでもスッと背筋が伸びて姿勢が良いイメージですね。
ヤマブキソウのお花畑は健在のようですね。もう何年も前になりますが
木漏れ日の中の一面のヤマブキソウが思い出されます。
オドリコソウも意外と多く見られるのですね。
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ポージィさん (横浜のおーちゃん)
2021-04-24 18:45:13
こんばんは。
そうですね。スッとはしているのですが、瀬谷市民の森のほうが華やかな感じを受けます。
もっとも市民の森の中でも様々なのですが・・・
ヤマブキソウはまだこれから開花が続いて一面の花になるのかもしれません。
昔はこんなに無かったようにも思います。
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