![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/5a/c95cf700566de43341c0d36bc53fb082.jpg)
泉の森の菖蒲田でアヤメたちの季節が始まった。
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先頭を切ったのはカキツバタ。
カキツバタは花被片に白い筋が入るのが特徴とされているが黄色い筋のもあるらしい。
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ノハナショゥブに似ているがノハナショウブの花期は6月から7月だ。
見分けの決め手は葉の主脈がはっきりしているかどうかだそうだ。
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一株だけキショウブが咲いていた。キショウブもアヤメの仲間だけれどヨーロッパ原産の外来植物だ。
生態系被害防止外来種に指定されている。
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しらかしの池では多数いたヒドリガモがすっかりいなくなったが、コガモがまだ少しだけ残っている。
その中、水辺のカキツバタのスッとした姿と紫色の花が美しいです。
初夏ですねぇ。
今年は春の進みが早すぎて、虫による受粉が追い付かないなんていう
話も耳にしました。となると、実付きが悪くなってしまいますね。
しらかしの池からはヒドリガモはすっかり旅立っていったのですね。
コガモはまだ少しいましたか。大丈夫かな?
たしかに目に青葉です。さすがにホトトギスはまだですが・・・
泉の森のセンターのブログによれば、もうアヤメがかなり咲いているそうです。
花は早いですが、チョウはどうなのか。それほど早いという実感はありません。
受粉に多少の影響はあるかも知れませんね。
コガモが残っているのは、同じカモでも季節の感じ方、対応に差があるのでしょうか。