横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

新宿御苑の大木

2019-12-04 06:05:15 | 日記



新宿御苑。今は紅葉の時期だが花もいろいろ見られる。
ツワブキ、コブクザクラなど秋冬の桜、水仙、サザンカなど・・・
秋のバラもまだたくさん残っていた。







ピンク、紅、白、さまざまな咲き方、それぞれに名前がつけられている。
新しい品種を作った日との思い入れが込められているのだろう。







バラの花壇の向こう側に黄葉の大きな木が並んでいる。







プラタナスの並木道だ。
ここには160本のプラタナス(スズカケノキ)が2組(4列)の並木を作っている。







少し離れた新宿門の近くにはプラタナスの大木がある。
モミジバスズカケノキだ。幹周りが6.6mもあり明治中頃に植えられたらしい。







その近くにはヒマラヤシーダ(ヒマラヤスギ)やユリノキなどいろんな大木もある。
ヒマラヤシーダは幹周り3mちょっとだが、枝が広がって地面につくほどなのが面白い。





コメント (2)
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