ハンガリー、ブダペスト 生活・観光情報 by ”はっしゅ”

2008年末から、ブダペストで生活しています。ヨーロッパ・ハンガリーの都市や、ブダペストの生活・観光情報を伝えます。

北欧周遊 第6日 ヘルシンキ(2)

2013-08-31 | 北欧

またバスに乗って30分ほど郊外に移動です。シベリウス公園です。
シベリウスはフィンランドが生んだ代表的な作曲家ですが、彼を記念明日公園で、1967年に作られたステンレスパイプのモニュメントと、岩の上に置かれたシベリウスの肖像があります。







シベリウスのデスマスクではないそうです。


この後バスでまた市内に戻って昼食です。


Zetor(ツエトル)と言うレストランで、結構有名らしいです。店の外にはギターを弾く人のオブジェ、中には耕運機などのオブジェがあり、ちょっと変わったレストランでした。


イワシのフライでしたが、アジの様に大きなイワシでした。


美味しかったです。


昼食後はまたバスに乗って移動して午前中最後の観光のテンペリアウキオ教会です。
別名ロックチャーチと呼ばれている通り、岩に囲まれた教会です。



岩と天井の間から光が差し込んできて大変現代的な感じです。大変に音響効果がよくコンサートもよく行われているようです。






ちょっと見えますが、自衛官が来ており、幹部候補生がたくさん来ていました。


観光の後はとりあえずホテルにチェックインです。オプションで、ヌークシオ公園に行く人はそのまま出発ですが、我々は午後自由行動なのでチェックインできました。
ここも近代的なホテルでした。




 

(ランキングに参加しています。クリックお願いします。!!!)

にほんブログ村 海外生活ブログ ハンガリー情報へ


北欧周遊 第6日 ヘルシンキ(1)

2013-08-31 | 北欧

北欧ツアー第6日ヘルシンキです。 朝の間は雨、10時半頃には上がりました。 その後は晴れました。気温は20度。日本や、ハンガリーの酷暑はうその様です。船はスオメンリンナ島の横をゆっくりと通って港に入って行きました。







沢山の人が一度に下りますので、我々は少し早くから出口付近で待っておき、解放と同時に外に出ることが出来ました。客室には大きなトランクを持ちこめないので、出口で、バスごと荷物を待って、バスに積み込んでから出発です。
少し小雨が降っていました。傘をさしながらの観光です。 ヘルシンキで初めて男の現地ガイドさんでした。



港には市場がありました。魚貝類や野菜が一杯です。ベリーや、イチゴが今季節の様です。




北欧ではキャビアがたくさん売っていますが、日本人が言うチョウザメの卵ではなく魚の卵をすべてキャビアと言うらしいです。したがって、キャビアのほとんどが赤い色をしています。

革製品もたくさんありました。


市庁舎でトイレ休憩の後、大聖堂の見学です。
夕立が降ってきた!!! ズボンの裾はずぶぬれになってしまいました。





大聖堂があるところは広場になっていて、元老院広場と言うらしいです。沢山のバスが止まっています。


内部はシンプルで、色がありません。絵画もなく、ステンドグラスもなくシンプルでした。
しかし、パイプオルガンは立派で、6000本のパイプがあるそうです。








その後バスに乗ってウスペンスキー寺院に移動です。 ここは北欧最大のロシア正教の教会です。1868年築。フィンランドはヨーロッパではなく、元はロシアの影響を多く受けているようです。
 





大聖堂とは対照的に色があり、絵画もたくさんありました。祭壇も立派なものがありました。






ここを出る頃には、ほぼ雨はやんでいました。


(ランキングに参加しています。クリックお願いします。!!!)

にほんブログ村 海外生活ブログ ハンガリー情報へ


北欧周遊 第5日 タリンクシリアライン

2013-08-31 | 北欧

世界遺産のドロットニングホルム宮殿観光で、ストックホルム観光は終了です。バスに乗ってタリンクシリアラインの出港地に向かいます。
3000人近くの乗客が乗れる客船で、私達はストックホルムからヘルシンキに行きます。
夕方5時に出発して翌朝の9:30到着します。
ここも団体ですからチェックインは添乗員さんがしてくれます。
このタリクシリアラインは1泊だけですが、日本人の乗員も乗っているそうで、いろんな状況で対応してるそうです。



ターミナルはたくさんの人が集まっています。




セレナーデと言う船です。 とっても大きな客船です。




客船の内部です。 ムーミンが一杯出てきます。


 



上に見えているのは客室です。(海側でない客室がこのプロムナードに面しているようです。)


客室の廊下です。長いです。     客室です。海側で、デラックスではありません。
 

トイレもシャワーも完備です。
 



時間通りに出向、沢山の島を縫うようにゆっくりと進んでいきます。




雨が降っていて、寒かったので、外で景色を見る人はほとんどいませんでした。




夕食はバッフェで、2回に分かれていますが、それでも1000人以上が食べますので、
大変混雑していました。 ここは飲み物もタダなので、ビール、ワインも飲み放題です。
ツアーの人たちとゆっくり、楽しく笑いながら、夕食をとることが出来ました。
ただ、食後のイベントはあるのですが、場所は狭く、ほとんどが子供向けで、面白くはありませんでした。 船にはTaxフリーの店があるのですが、税金が高い北欧の人たちが食料品を求めるお店の様で、ブランド品などはありませんでした。
一部には豪華客船の旅と宣伝していましたが、豪華ではなく普通の大型フェーリーと言う感じでした。 船はほんの少しだけゆっくりローリングしているように思いましたが、揺れと言うほどではありませんでした。

(ランキングに参加しています。クリックお願いします。!!!)

にほんブログ村 海外生活ブログ ハンガリー情報へ


北欧周遊 第5日 ストックホルム(3)

2013-08-25 | 北欧



午後は世界遺産に登録されているドロットニングホルム宮殿です。

バス移動の途中です。


宮殿は夏の離宮として造られて様で、湖の多い国ですので、主に船での移動だそうです。







門はどこかベルサイユにも似ています。


内部はガイドツアーのみで見れましたが、残念ながら写真は不可でした。






(ランキングに参加しています。クリックお願いします。!!!)

にほんブログ村 海外生活ブログ ハンガリー情報へ


北欧周遊 第5日 ストックホルム(2)

2013-08-25 | 北欧

さて、市庁舎の後は展望台に移動です。 実際にはバスで移動しますので、どこをどのように移動しているのか、地理感は全く出ませんが…
展望台への移動途中ですが、歴史観ある建物ですね。


展望台からの景色です。




またバスで移動です。王宮に到着。


今も王族が住んでいるそうで、在宅であれば国旗が上がるそうです。






そこからガムラスタンはすぐそばなので、徒歩移動です。





色で年代が分かるそうです。 レンガ色が一番古く、黄色いのが一番新しいそうです。


すぐそばにあるノーベル博物館です。


博物館の中にはカフェがあり、歴代のノベル受賞者が訪れサインしているそうで、このように飾られていました。


飾られていたのは、小柴教授のでした。


カフェの中には昨年受賞した山中教授のサインもありました。迷惑でしたがちょっと写真を撮らせてもらいました。


見学はできませんでしたが、若干の自由時間があったので、ノベル賞のメダルのチョコをゲット!ここにしかないそうです。




昼食は近くのイタリアンで名物のミートボールでした。


サラダです、珍しく野菜が出てきました。


クランベリージュース、あまり聞かない果物ですね。


ミートボール、クランベリーのジャムもソースとして付いていて、甘いのですが、結構合いました。
これがストックホルム流らしいです。




(ランキングに参加しています。クリックお願いします。!!!)

にほんブログ村 海外生活ブログ ハンガリー情報へ


北欧周遊 第5日 ストックホルム(1)

2013-08-24 | 北欧

北欧周遊第5日目はストックホルム市内観光です。昨日が遅かったので、出発は8時半です。
天気は、晴れ、気温は22度。午後、一時雨ですが、観光に支障はありませんでした。
このホテルの朝食バッフェです。大きく、近代的なホテルですので、ホットミール、コールドミール共に充実していました。
ハム・チーズ類です。


パンや、シリアルです。


ホットミールです。いろんな種類があります。


コートヤードマリオットホテルです。(郊外の様ですが…)


バスの中はこんな感じ、日本の国内では毎日指定される事がありますが、ここは同じ席にならないよう、各人が考えて席を選ぶと言うことでした。



最初はノーベル賞の授賞式・ディナーが行われる市庁舎です。


市庁舎の遠景です。




市庁舎のブルーホールです。


煉瓦作りですが、非常に細部までたたき上げ技法で彫刻されています。ここでノーベル賞の晩さん会が行われます。
 

議事堂です。




天井はバイキングからでしょうか、船の底の様な造りにされているそうです。バイキングルネッサンス様式と言うそうです。
 



通路も豪華です。


黄金の間、金のモザイクが素晴らしいです。ノーベル賞のパーティーの舞踏会に使われるそうです。




 

ノーベル賞の晩さん会のテーブルセットです。




市庁舎の中庭です。








(ランキングに参加しています。クリックお願いします。!!!)

にほんブログ村 海外生活ブログ ハンガリー情報へ


2013年建国記念日

2013-08-24 | ハンガリー

8月20日は建国記念日でハンガリーは休日です。今年は20日が火曜日のため、19日も土曜日扱いとなり、4連休となり、19日、20日には多くの催しが行われていました。
建国記念日と言ういい方が正しいかどうかは知りませんが、FoundationDayあるいは聖イッシュトバーンの日と呼ばれています。彼は1000年頃にハンガリーを国家として統一し、キリスト教を取り入れ国教として、それらの功績により初代ハンガリー国王となったいます。
ペスト側になる大聖堂は聖イッシュトバーン大聖堂と呼ばれ中には彼の右手のミイラが保管され、祭壇の中央にはキリストではなく、彼の彫像が置かれています。
また、漁夫の砦の横には彼の騎馬像が立っています。

さて、19日はブダ側のくさり橋の所から、地下鉄M2のバッチャニー広場近くまで、屋台が出ておりました。 ハンガリーの名物料理や、お酒類、ジャムなどの製品や、パンが多く売られていました。
また、2013年度のケーキが選ばれ売られているはずですが、見当たりませんでした。

大変良い天気で、国会議事堂もきれいに見えます。(現在は工事中で近寄れませんが・・・・)
 

グーラッシュの鍋もたくさん並んでいます。


特産品を売っています。




くさり橋もホコ天になっていました。


大聖堂の近くではこんなレストランもあります。


大聖堂の近くのTG Italianoで食事をしました。
http://www.tomgeorge.hu/  詳細はHPを見てください。
ここは炭火のグリルがあります。

イカのグリル焼きです。


イカの大きさは時によって違うようです。今回は小さかった。


野菜のグリル焼きです。


きのこのピザです。(ここはピザ窯もちゃんとあります。)


20日は朝エアーショーがあるはずでしたが、強風のため中止となりました。
帰っていると、リスト・フィレンチェ広場でフォークダンスのショーをやっていました。


私達が知っているフォークダンスとは違って、ちょっと複雑でした。


ランチは近くにある、タイ料理に行きました。
ここは味も良く、リーズナブルな値段なので、お勧めです。
http://www.parazspresszo.com/ (このJokai Utcaの方です。)



春巻き(SpringRoll)です。


トムカーカイ(ココナツスープ) (ショウガが効いてピリピリです。)


イエローヌードルスープ (麺はちょっとですが、具だくさんです。)



夜はドナウ川3か所で、花火大会があります。写真はくさり橋近くです。
(安いデジガメなのでボケ・ボケです。)










花火も年々人が増えているように思いますが、終わってみんながいっせいに帰り始めますが、歩きが多いせいか、各路地に車を止めているせいか分かりませんが、車が大渋滞するわけでもなく、珍しい光景です。アメリカでも駐車場から出るのに、時間がかかりますが、ここはそうではありません。)

(ランキングに参加しています。クリックお願いします。!!!)

にほんブログ村 海外生活ブログ ハンガリー情報へ


北欧周遊 第4日 オスロ観光(3)

2013-08-18 | 北欧

ビーゲラン公園の後は市内観光ですが、バスからの車窓観光でした。



王宮は下車観光の予定でしたが、工事中で入れず、車窓のみ。


市庁舎ですが、バスの駐車が出来ず、写真を撮っただけで終わってしまいました。






もともと、ストックホルムへ行くための待ち時間を利用して市内観光をしているので、若干無理があります。本当はムンクを見たかったですが・・・・仕方がありあません。


オペラ座です。


一路空港に向かいます。1時間弱かかります。








空港で、セキュリーティーチェックの後、待ち時間を利用して空港内のレストランで夕食です。
オニオンスープ


ポークだったと思います。


ジャガイモが主食の様で、どこでもたくさん出てきました。


デザートです。 旅行中夕食は3品コース、昼食はデザートなしの2品コースとなっていました。


空港内で回転すし発見。




SAS896; 20:05分発で、1時間でストックホルムに到着です。





空港からホテルまでは1時間ほど走りました。 
朝撮った写真ですが、大きなビジネスホテルでした。 旅行期間中ではここが一番新しく、おしゃれなホテルでした。






部屋も広かったです。


 

 

ホテル到着は夜10時、今日が一番ハードな移動でした。

(ランキングに参加しています。クリックお願いします。!!!)

にほんブログ村 海外生活ブログ ハンガリー情報へ


北欧周遊 第4日 オスロ観光(2)

2013-08-18 | 北欧

オースレンの飛行場は小さい飛行場で、まとめてチェックインしてくれました。
団体は楽ですね。 この飛行機でオスロに出発です。SK1231;14:25定刻発、所要時間は1時間です。





フィヨルドともお別れです。




雪も残っています。氷河かな???


オスロに到着です。 トランクは今日またストックホルムに移動するため、ここでは出てきません。
手ぶらでオスロ観光です。




ここではオスロのバスが待っていました。また、現地のガイドさんも迎えてくれます。
乗ったらすぐに市内観光に出発です。


まずはビーげラン公園です。彫刻家ビーゲランのためにオスロが用意した公園です。
沢山の彫刻が展示されていますが、テーマは発表されていないそうです。
見る人それぞれに任せているようです。


中央にはモノリッテンと呼ばれる彫刻があり121体の男女の像が塔になっています。


 








遠くに見えているのが、有名な怒りん坊です。


 

男女、子供のいろんな像があります。


 
これが入口です。


グスタブ ビーゲランの像です。


とにかく時間がないので、駆け足でした。


(ランキングに参加しています。クリックお願いします。!!!)

にほんブログ村 海外生活ブログ ハンガリー情報へ


北欧周遊 第4日 オスロ(1)

2013-08-18 | 北欧

4日目の朝です。 今日は曇り、オスロは良い天気のようです。 気温は約20度です。
ホテルで、また混雑したバッフェの朝食をとり、今日は8時にバスでスタート、またビューポイントで止まりながら約4時間かけて飛行場のあるオースレンと言うところまで行きます。その町で昼食後、オスロにフライトします。



最初はガイランゲルの見える展望台でストップ。


奥に小さく見えるのが、昨日泊ったガイランゲルの港です。


非常に狭い切り立ったフィヨルドが分かります。






40分ほど走ってエイスダールと言うところに到着、フェリーに乗ってフィヨルドを渡ります。
10分ほどの距離で、バスごと入って行きます。


北欧のフェリーはみんな口が大きく開くものばかりでした。


リンゲと言う町に到着後、さらに海側に2時間ほど移動します。
最初のビューポイントで写真タイム。


だいぶ海側に寄っているのでしょうか?フィヨルドの山が低くなっています。


オースレンの町に到着です。 オースレンの展望台に行ってくれました。


クルーズ船も止まっており、大きな町の様で、街並みが大変美しかったです。






町の展望案内図です。


この展望台大変狭いのですが、こんなバスも走っていました。


オースレンの街並みです。 中世ヨーロッパの様式を残していて、カラフルな色で塗られています。






観光に力を入れているように見えます。






ここでも港では見慣れた景色がありました。 大変美しかったです。








昼食はスキャンディックホテルでとりました、サラダと、タラ料理だったと思います。
写真を撮るのを忘れておりました。

(ランキングに参加しています。クリックお願いします。!!!)

にほんブログ村 海外生活ブログ ハンガリー情報へ