今回は2回食事する機会があったのですが、昼夜ともに天満屋さんに行きました。
海外に居るとどうしても美味しい日本食が食べたいのですが、ウイーンに行くとそれが出来ます。
西欧のクリスマスイルミネーションを見ながら、食事に向かいました。
さすがにウイーンです。きれいなイルミネーションでした。
天満屋の路地にもイルミネーションされています。
夜は予約をしないと席はなかなか確保できないと思います。
私達は予約して行きましたが、開店早々の6時でテーブル席はすぐに満席になっていました。
刺身すし膳(エビがだべれないので、エビ抜きでお願いしました。)
ベジタリアン膳
昼食は
うどんセット。(鉄火丼ですね)
サラダ(小)
フルーツあんみつ
クリスマスマーケットは24日で終わり。もう2日間だけです。
気温は0度、雪・雨がちらつき大変寒いです。
午後4時過ぎにウイーンに到着、まずは地下鉄でよく利用するカールスプラッツ駅の裏手のカールス広場からスタートです。ここはクリスマスグッズではなくちょっとクラフト市のようん感じで、いろんな物を売っていました。勿論クリスマス市定番のフードコートは沢山ありましたが…
道路わきのイルミネーション。(ちょっと地味!)
カールス教会とその前には子供の遊び場、ウマ(ロバかな?)にも乗れます。
こんな感じで露店が並んでいます。すごい人でした。
手造りのメリーゴーランドですね!!!
クラフトですね。
でかいオブジェです。
陶器ですが、変わっています!!!
クリスマス関連もあります。
ウイーンのクリスマスマーケットに電車を使って1泊2日で行ってきました。
まずは電車です。
ブダペストからウイーンまではレールジェットと言う特急が走っています。
遠くフランクフルトまで12時間掛かって行くようですが、今回は車ではなく、この特急を使いました。
所要時間はざっくり3時間、ブダペストの東駅から、ウイーンの西駅まで行きます。
初めてでもあるのと混んでいるという予測で、1等車で行きました。
1等車で一人往復17000Frtですから、6000円程度です(安い!!!)。
切符はアパートからは西駅が近いので、必要事項を英語でメモに書いて、インターナショナルの切符売り場で並んで買いました。
おばちゃんだったので英語が通じるか心配でしたが、ちゃんと大丈夫でした。
利用したい午前の便は一杯でしたが、午後一番の電車が取れました。
しかし、領収書が手書きなので、これが時間がかかって大変です。
実際に電車に乗ると検札にきますが、切符も確認しますが、この青い領収書見たいのも確認します。こっちの方が大事みたい???
車両は21号車から27号車まで、7両編成。
1等車は3列、向きは固定で変わらないみたいです。
大変きれいで広く、快適でした。
シートは革張りです。
コーヒーは2.6EURでした。
こんな向きもあります。
座席の予約状況は座席番号の隣に表示されています。全席指定だと思いますが、この状況を見て空いている席に座っている雰囲気の人もいました。????
途中、木々が霧氷のようになっていましたので・・・・(寒そう!!!)
海外の電車は時間にルーズで遅れてばかりというイメージでしたが、行き、帰りともに定刻出発、定刻に到着です。
特急は別かな?それとも他国経由だからかな??
ブダペストのDeakFerenc広場近くにケンピンスキーホテルがあります。
ここにはニューヨーク本店のNobuレストランもあります。
ここのホテルレストランのサンデーブランチがありましたので、出かけました。
ホテル情報は下記のHP参照してください。
レストランは1階のはずですが、工事中で、2階になっていました。
料金は8400Frtで飲み物も全て込みでした。
最後にカプチーノも頂きましたが、請求されませんでした。
HPからE-mailで予約を入れて出かけました。
http://www.kempinski.com/en/budapest/hotel-corvinus/dining/
沢山の人たちがいましたが、ハンガリー語のように聞こえました。
子供もたくさんいました。プレイルームと面倒を見てくれる人もいるようでした。
サラダ
メインですが、中身は見えません。チキン、魚、などが多かったようです。
サーモンのパイ包み
パン類も沢山あります。
前菜ですが、これもサーモン・ハム・テリーヌなど沢山の種類が並んでいます。
前菜のテーブル
ジュース
デザート類です。
サンタクロースも登場して子供お菓子をあげていました。
生演奏つきです。
確かに高いですが、種類は豊富いありますし、ウエイターの人たちも親切で、ゆっくりと時間をかけて日曜日の昼食が頂けました。
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