ブダペストの王宮から国会議事堂にかけては、歴史的景観地区で世界遺産に登録されています。
今は観光シーズンですので、たくさんの人が来ています。
鎖場氏と、先の遠くにはマーチャーシュ教会が見えています。
ブダ側の王宮地区は少し高台になっていて、見るところもたくさんあります。
その横には王宮があります。現在は使われていませんが、博物館になっているので、
見学が可能です。先端まで登れるので、天気が良ければ絶景です。
ドナウ川沿いに歩いて国会議事堂の方に行くと、靴が並んでいるところがあります。
戦争末期にユダヤ人がナチに殺されて、そのままドナウ川に落とされたそうです。
靴は本当のように見えるんですが、実際には鉄でできています。
国会議事堂です。 黒かった表面も修復されて美しくなっています。
横側です。
夕方６時半頃でしたが、正面ではちょうど国旗をおろしている光景が見えました。
偶然ですが、ラッキーでした。
右側の方です。
マルギット橋から見た景色です。
国会議事堂の全景がよく見えます。
マルギット橋の真ん中辺には王冠の像もありました。
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