あと半日自由行動できます。
フィゲラ広場から、トラム12番に乗ってちょっと街を半周しました。
あと、フィゲラ広場のパン屋さんでお土産を購入。
カステラの元祖かと思いましたが、味はイマイチ。どちらも違ったかな???
ホテルから、リスボンまではタクシーで移動しましたが、20分程度で10ユーロもかかりませんでした。
荷物がありましたので、10ユーロ払いました。安いです。
リスボンの国際空港は大変おおきいです。どこにいっていいやら、若干焦りますが、
標識を見て行けば、なんとか辿り着けます。
セキュリティーを抜けた後もたくさんのお店があり、買い物で可能です。
ストで出ない可能性があった、ポルトガル航空ですが、なんとかストも回避され、無事戻れそうです。
しかし、ストの場合、ポルトガル航空以外にはチケットを変更できないということで、
お正月明けまでリスボンで過ごすか、キャンセルするかしかないと言われ、一時期は大変焦りましたが、
なんとか回避されよかったです。しかし、こんな飛行機会社は困ったものです。
ヨーロッパ域内ですが、夕食が出ました。ケチャップライスにチーズが載っているような感じですが、
食べれました。
今回は足掛け10日間と大変長い旅行で、時々雨も降り、カメラも落として壊れてしまいましたが、
大変楽しく有意義でした。
ガイドさんにも恵まれ、良かったです。
スペイン・ポルトガルは物価が安いという実感でした。
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これがリスボンで購入した公共交通機関のチケットです。
自動販売機でいつでもチャージ可能です。
入るとき、出るときに機械にタッチします。
日本と同じですね。
シアードにあるブラジレイラです。ここは100年以上の老舗で、ケイジャーダが大変有名です。
店の前には常連客だった詩人のフェルナンド・ペソアの銅像があります。
これがケイジャーダです。 大きく写していますが、7cm程度で小さいです。
夜景の鑑賞です。
無印良品を見つけました。
サンタジェスタのエレベータの上は3ユーロで上に上がれます。展望台になっており、市内が一望できます。
階段が大変急ですが・・・
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気温;約13度 曇り、一時霧雨 歩数;20,509歩 約13.8km
今日1日と明日半日程度は個人でのリスボン観光です。
あまり良い天気ではありませんが、行動開始です。
最初はハードロックカフェです。いつも買っている栓抜きを購入、高いです。
とりあえず、サンタジェスタのエレベータに乗りに行きます。
100年以上の歴史があるようで、坂の地域の倍者とシアードを結んでいます。
5.5ユーロと書いてありますが、地下鉄の1日乗車券を機械にかざすと、オッケーです。
むっちゃ得した感じがします。
シックです。 この機会にチケットをかざします。
そのあと、歩いてピカのケーブルカーです。 料金がわからず、いったん下まで出歩き、登りをケーブルカーに乗りましたが、
これも一日券が使えます。 これはちょっときれいですね。
でも反対側は汚い!!!
その後、28番線に載って市内に戻りますが、満員で止まってくれず、どんどん行ってしまいます。
通り過ぎて、ようやくサンタルシア展望台で止まったので、降りて、逆戻りです。
カテドラルとトラムですが、車が余分です。
コメルシア広場まで戻ってこれました。
ランチはフィゲラ広場まで戻って食べました。
おそらくコンフェイタリア・ナシオナルだと思います。
人が多いので、これがおそらく名物です。
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翌日は、もう1泊リスボンに泊まって観光することにしておりましたので、ツアーのホテルでは街中まで遠く不便ですので、
別のホテルを予約しておりました。
チボリジャルディンという名前です。
部屋は暖房が効かず、修理をトライしましたが、治らず、部屋を変わるというアクシデントがありましたが、
まあまあ綺麗なホテルでした。
このホテルは有料でしたが、Nespressoが各部屋についておりました。
朝食会場です。
まあまあの品揃えです。
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リスボンの夜はファドディナーです。
ファドはポリトガルの民俗民謡だそうで、どちらかというと、郷愁、恋心、やるせなさ
を歌うものだそうで、どちらかというと、暗い感じがします。
路地にあるらしく、小さなバスで出発しました。
団体客が多かったですが、最初は若い女性が出てきて、歌いました。
2番目も女性でしたが、さすがに声量は段違いに大きかったです。
途中で、フォークダンスのショーがありました。
最後はこのおじさんで、コインブラファドという、ジャンルの歌だそうです。
このおじさん確かに上手でしたし、ガイドブックにも載っておりました。
さて、歌っている間にも食事はどんどん運ばれてきます。
最初はスープですが、パンプキンだったかな。
マッシュルーム
メインは魚のフライだったと思いますが、どれが魚かわからない。
プリンですが、甘い!!!
8日間という長いツアーでしたが、スペインから、リスボンまで、面倒を見てくれるガイドさんは変わりましたが、それぞれ大変楽しいガイドさんでしたし、有意義ななクリスマス休暇が過ごせました。
J*Lパックさん、スペンインのインバウンドの会社の人ありがとうございました。
機会があればまた利用したいです。
リスボン観光の午後はロカ岬・シントラに行きます。
ロカ岬には約1時間で到着です。
ここがヨーロッパの最西端です。
灯台ですが、中は見れません。
右のほうに事務所があり、ここで、最西端到達証明書を発行してくれます。
10ユーロかな。ちょっと時間がかかるので、観光する前に、申し込みをしておきましょう。
証明書は2種類ありますので、自分の好きな方を選びます。
ここにカモンイスの詩が刻まれています。
「ここに地終わり、海始まる」
確かに風が強いです。
そこから、王族の避暑地であった、シントラに向かいました。
ここが王宮です。右の白い煙突が目印です。
非常に特徴的な煙突です。調理場がここにあります。
紋章の間です。各王族の紋章がドームに飾られています。
この間の壁は全周がタイルでできています。
煙突の下、調理場です。
ガイドブックに載っている、シントラの郷土菓子、チーズタルトのお店、ピリキータもガイドさんが場所を教えてくれます。
大変小さい場所で、たくさんの観光客でいっぱいです。
日本人だけに有名ではないのですね。小さな店にすし詰め状態でした。
ケイジャータ(チーズタルト)は1個0.8ユーロだったと思います。
既にたくさん5個入りが包装されて置いてありました。
その後、リスボンに戻ってきましたが、市内は大渋滞でした。
どうもマラソンが行われていたようです。
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ジェロニモス修道院の次は向かい側のベレンの塔に向かいました。
ここで名物のエッグタルトのプレゼントがありました。ここのベレンのエッグタルトが一番美味しいらしいです。
バステス・デ・ベレンというお店で、行列ができるそう!
確かにまだ暖かかったので、美味しかったです。(写真を撮り忘れた!)
ベレンの塔ですが、ガイドさん曰く、中は何もないので入っても無駄ですよ!!!
テージョ川を行き来する船を監視し、河口を守る要塞だそう。
マヌエル1世の命を受けて、1519年に完成したものです。
高さ35m6階構造だそうです。
次はすぐ隣にある発見のモニュメントです。
大航海時代に活躍した偉人たちが飾ってあるようです。
こちら側の先頭にいるのが、エンリケ航海王子だそうです。
この後はまたリスボン市内に戻ってきました。
昼食です。
サラダ。
リスボンの名物;シーフードの雑炊です。
私はエビが食べられないので、牛肉の煮込みです。美味しかったです。
デザートは、プリンですが、日本のと比べると硬い。
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最高気温;約13度 7、391歩ー約4.6km
朝は若干雨模様です。リスボンのツアーは14名くらいで、スペインよりも多かったです。
我々は1日だけでしたが、ほとんどの方たちはポルトガル周遊で、明日からは地方に出かけ、戻ってくるのが31日だそうです。
コメルシオ広場ですが、トラムも小さいです。
最初の観光はアルカンタラ展望台からの景色です。
その後、展望台のすぐ横のグロリア線のケーブルカーに乗車体験です。
ここリスボンも現地ガイドが付いていますが、お世話をするだけで説明は日本人ガイドさんがしていました。
傾斜が急なので、電車自体が傾いています。ケーブルカーと言っていますが、電気は上からとっているようです。
下にはケーブルがあったのかな???
落書きがすごいです。
その後はバスでベレン地区に行きました。
途中の4月25日橋です。
世界遺産のジェロニモス修道院です。
バスコダ・ガマのインド航路発見を記念してエンリケ航海王子が建てた礼拝堂を基にしてマルエル1世が建てた修道院です。
ここもたくさんの観光客で、個人でくるにはちょっと大変かもしれません。
右は触ると幸せになるという手です。
礼拝堂です。
バスコダガマの石棺です。
回廊
大変大きな建物で、1時間くらいいたような気がします。
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