ハンガリー、ブダペスト 生活・観光情報 by ”はっしゅ”

2008年末から、ブダペストで生活しています。ヨーロッパ・ハンガリーの都市や、ブダペストの生活・観光情報を伝えます。

国立博物館 アムス(12)

2013-06-08 | オランダ

風車観光は昨日のような極端な遅れはなくほぼ予定通りに中央駅前に帰ってきました。
その後慌てて国立博物館に行きました。ここも事前にWebでチケットを買っておきました。
ここのチケットは日付・時間指定はありませんでした。
日本語のホームページがありますので、そこで購入しました。
15Eurでした。

https://www.rijksmuseum.nl/jp/general-information-japanese



行ってみると、沢山の人が並んでいました。私達はチケットがあるので、この列はパスできると思っておりましたが、入口はここしかないので、一緒に並ぶように言われました。
右端が並んでいる列です。
フェンスがあって、警備員がいるので、あっちと言われれば並ぶしかないですが、私達が並んだ反対側にも入口があり、その列の方がはるかに少なかったです。
結局1時間弱並びました。
実際中に入って地下に降りるとチケット窓口があり、チケットを持っていない人はさらにそこで並んで買わないといけないと言うことでした。
チケットを持っている人はその分早いと言うことです。


ここはフラッシュを使わなければ写真はOKです。あまり時間がないので、ガイドブックに乗っている絵だけを集中して回りました。
フェルメール、牛乳を注ぐ女      手紙を読む女
 

レンブラントの夜警(これが壁一面の大きさです。)
入りきらなかったので、一部を切ったと言うことですが、下の複写と比べると左の方がありません。複写は大変小さい絵でした。)




布地組合の見本監査官たち


フェルメールの小路


ここには少しですがゴッホもありました。




中にいたのは1時間弱でしたが、広く大きな博物館でした。
ホテルに帰る途中で、休憩です。
ミントティー


カプチーノ


プレーンのパンケーキ




急いでホテルに帰り、預けていた荷物を持って、空港に急ぎました。
中央駅の自動券売機で紙のチケットを購入し、空港行きに乗りましたが、空港行きは14番とか15番ホームから出発で、限られた入り口でないといけないようで、ちょっと歩きました。

無事、空港に到着し、定刻で、夜遅くブダペストに戻りました。
2泊3日のあわただしい旅行でしたが、見ようとしたところはすべてみましたが、やはりあと1日あればゆっくりしたかなと思います。
それにしても大麻が合法な事が原因でしょうか、煙草の吸殻が異常に多い街でした。
北のベネチアと言われるだけあって、大変運河のおおい街ですが、見どころから言うとベネチアよりはここがお勧めです。

今回のアムステルダム旅行記はこれで終わりです。

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風車ツアー アムス(11)

2013-06-02 | オランダ

今回のもう一つの楽しみは風車ツアーです。今日は風車の日と言うことで、風車が動いているというらしく、この日を選んでツアーに参加しました。
昨日と同じツアー会社に申し込みましたが、朝の出発と言うこともあり、比較的時間通りでした。
ただ、外国人の集まりですから、たいしたことはありません。いい加減なものです。
これは36Eur、9時出発で、午後2時帰ってくるものでした。
あいにくの曇り空で、雨が降る予報でした。





最初は木靴の工場に連れて行ってくれます。


木靴の作り方を実演してくれます。お土産屋さんも兼ねているので、買っている人もいました。






3台の機械で各工程を分担してつくるようです。






そのご、遊覧船に30分程乗り、チーズ工場に行きます。



フォーレンダムと言う町のチーズ工場です。




ここでもチーズの作り方を説明してくれます。


出来たチーズの保管です。




チーズ販売されていますが、あまり今までチーズを美味しいと思ったことがないのですが、
ここのチーズは本当においしかったです。オランダのチーズはゴーダチーズと言うのでしょうか?
スモークチーズが私は一番おいしかったです。


フォーレンダムの町で暫く自由行動、昼食です。








フィッシュアンドチップが早く出来ておいしいと言うガイドさんのすすめで、それを食べましたが、確かにおいしかったです。
ガイドさんが勧める店ですから、何かあるのかもしれませんが・・・・




このときは若干雨が降っていましたが、フォーレンダムからまたバスに乗って移動です。
30分ほど行ってようやく風車が見えてきました。
ここで30分ほどだけ自由行動らしいです。30分では戻ってこれないくらい短い時間でしたが、持参みんなが戻ってきたのは、さらに20分位後でした。




無料の風車が見つけられず、3Eur払って中を見ました。


ちゃんと日本語のパンフレットもありました。ここは食べ物ではなく、染料を粉にしているそうです。






沢山の風車が回っている姿は圧巻でした。


ここにも沢山のお土産物屋さんがありました。

多少の雨は降りましたが、何とか無事目的の見学はできました。
でも外国人の時間のルーズさ、ガイドのいい加減さには今後要注意です。
ここから帰る時には4人ほど置き忘れるところだったようです。

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レストランDorrius アムス(10)

2013-06-02 | オランダ

ホテルのレストランも有名なレスタランだったようで、夕食はそこで取ることにしました。
Dorriusと言う名前です。 店員の人たちは大変気さくで、よさそうな人ばかりでした。
いろんな国から観光客が来ているので、言葉をしゃべれる人をそろえるだけでも大変だなと思いました。





店内の雰囲気です。


    エレベーターに張ってあったセットメニュー29.5Eurを注文しました。
 



カボチャのスープ


サケの入ったコンソメスープです。


このパンもおいしかったです。


白アスパラと、子牛のミートローフです。




デザートもシャレていました。


このホテルグループのメンバーになっていると、さらに15%オフで安く、美味しいく頂けました。

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ゴッホ美術館 アムス(9)

2013-06-01 | オランダ

チューリップが思った以上に時間がかかり、夕方予定したことが出来なくなってしまい、丁度良く、ゴッホ美術館が夜遅く(10時)まで開いていることが分かり、行ってみることにしました。ここもいつも混んでいるようで、口コミでも事前にチケットを!と書いてありましたので、実は事前にチケットを購入しておりました。チケットは翌日の午後3時でしたが、とりあえず、行ってみることにしました。
ゴッホ美術館のHPは下記です。事前に購入し簡単にプリントできますので、持って行ってください。
チケットを持っていない人は長い行列でしたので、ここもチケットの事前購入は必要です。
翌日のチケットではすぐには入れてもらえず、7時の予約した人が全員入場してから入れてもらえました。
チケット窓口でチケットを交換するように言われましたが、窓口では「そのまま入れ!」と言われ、そのまま入場できました。
5月1日からは改装も終了し、新たにオープンしています。

http://www.vangoghmuseum.nl/vgm/index.jsp?page=12532&lang=en




近代的な美術館で、吹き抜けになった壁にはゴッホの絵のいろんなスライドが上映されておりました。下3枚がそうです。






この美術館、口コミでは写真撮影禁止と書かれていましたが、写真禁止のマークがえの横に張られている絵だけが撮影禁止の様です。
ゴッホのひまわりここには2枚展示されておりましたが、1枚は撮影OKでした。花瓶にサインが入っていない方でした。
10枚以上同じ絵があるらしいですが、ゴッホが気にいった絵には花瓶にサインが入っているそうですよ!





アルルの寝室


はね橋


黄色い家




カラスの群れ飛ぶ麦畑


自画像


人はたくさん入っていましたが、比較的ゆっくり見ることが出来ました。
日にちが合えば、金曜日は10時までですので、時間が有効に使えると思いますよ!
ゴッホはいろんな美術館に絵がありますが、ゴッホ美術館だけあって、沢山ありますので、是非行っておきたい場所です。 他にはゴーギャンもあります。

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キューケンホフ公園 アムス(8)

2013-06-01 | オランダ

今回のアムステルダム観光の目的はこのチューリップでした。キューケンホフ公園は3月20日~5月20日までの2ヶ月間しかオープンしていないので、時期限定です。
アムステルダムからは1時間ほどの距離らしいですが、路線バスもあるようですが、英語のバスツアーを申し込んで行きました。
ツアー会社は中央駅からダムラック通りをはいったところにあります。
現在工事中で少し離れたところに事務所がありました。
予約した書類を受付で見せてチケットに換えないといけません。そして表で待て、バスが来たら指示があるバスに乗るように言われ、多くの人が事務所前で待っていました。
この時期はヨーロッパの多くの国が休日で、人も車も大変に混んでおりました。
私が申し込んだツアーは11:45分出発で、現地発16:00で、戻ってくるのが16:45と言う予定です。1日に3回出発していました。
ところが道路が混んでいるためにバスが来ない、およそ45分ほど遅れてバスが来ました。少しづつ人が減っていくので良くは分からなかったのですが、結局3台バスが出ていたようです。
遅れて現地に到着し、バスのチケットが公園の入場券になっていると言うことで、そのまま入場できました。同じバスにまだ乗るように指示されました。

バス会社の前です。


ツアー会社の事務所です。(赤い服を着た人が指示を出します)


私が行ったのは5月10日でしたが、
今年は気温が低く、一般の畑のチューリップもまだ咲いていると言うことでした。






キューケンホフの入り口です。8週間で100万人来るそうです。
結局入場したのは1時頃だったと思います。


入ってすぐにレストランがあったので、簡単に食事を取りました。
ハムとチーズの入ったホットサンドです。


公園の中は小さく仕切られていろんなデザインの庭の様になっていました。



変ったものもあります。




一番奥に風車もあり、勢いよく廻っておりました。


風車に上がって外の畑の眺めです。こちらの方が絶景でした。

日本の庭園もあり、サクラらしきものが咲いていました。






これもチューリップでしょうか?






チューリップにデザインされたんでしょうか。


イギリス庭園もあります。


休憩したりしながら、十分にチューリップを楽しんで、16:00に集合場所に行きましたが、バスがいません。係の人は誰もいませんから待つしかありません。きっと来る時も遅れましたから、全体的に遅れているのでしょう。みんな辛抱強く待っています。
3台が順にきますが、最初に来たバスの人が説明するわけでもなく、乗ってきたバスを待つしかありません。これも1時間近く待って同じバス、ガイドがのったバスが来たので、それに乗って帰りました。現地のバス会社で英語ツアーですから、安いですが、これだけ遅れて、何の説明もなく、現地に担当者が誰もいないのには、ちょっとがっかりでした。
アムステルダムでは、日本語の現地ツアーはありませんが、ツアー会社はいろいらる様なので、選んだほうが良いかもしれません。

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アンネフランク アムス(7)

2013-05-26 | オランダ

翌日朝ホテルで朝食を取った後、すぐにアンネフランクの家に行ってきました。
9時20分の予約でしたが、結構ホテルから近く9時10分頃には着いてしましました。
9時オープンだと思いましたが、近くはすでに長蛇の列でした。
口コミでは朝早くから長蛇の列なので、オンライン予約がマル必と出ていましたので、予約して行きましたが、これほどとは思いませんでした。隣に西教会がありますが、すでに教会まで人が並んでいました。
ホームページは下記ですので、行く方は事前に予約して行ってください。
チケットをプリントアウトして持って行きます。
多くの人が並んでいる隣にもう一つ入口があるので、そこから入ってチケットを見せると、すぐに入れます。
予約は時間指定です。行きたい日を指定すると空いている時間が出てきますので、その時間をクリックして予約します。
チケットはその場でもプリントできますし、後からE-mailでもリンクとパスワードが送られてきますので、心配はいりません。
一人9€と手数料0.5€でした。(2013年4月現在)

http://www.annefrank.org/en/

アンネフランクハウスの手前にある運河です。


右が西教会、左がアンネフランクハウスです。はるか後ろまで並んでいます。何時になったら入れるのでしょう。


アンネフランクハウスの前です。ず分近代的な建物になっています。


残念ながら内部は写真撮影禁止ですので、内部の写真はありません。

 

ここが西教会の表側になります。
 

そこから歩いてシンゲルの花市まで歩いて行きました。ムント塔です。
 

運河沿いにたくさんの屋台があり、沢山のチューリップや他の花を売っています。
反対側にはカフェや、チーズを売っているお店もありますので、十分に楽しめますよ!








花市から、ダム広場まで歩いて戻ってきたところです。かなりしんどいですが、歩ける距離です。


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マレへのはね橋 アムス(6)

2013-05-26 | オランダ

夕食を食べた後で8時を回っているのですが、暗くなっていません。
そこで、運河クルーズで良く見えなかったマレへのはね橋に廻って見ることにしました。
このはね橋が、ゴッホの絵のモデルになったそうです。
トラムを乗り継いで少し歩くと到着です。
アムステルダムはトラムが発達しているので、トラムがのっている地図を持っていると、ほとんどの観光地はカバーできるようです。

ここは水門の様です。


むこうにはね橋が見えてきました。


はね橋、人、自転車は通れるようです。手前に信号もあります。






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日本食レストラン細川 アムス(5)

2013-05-25 | オランダ

いつも旅行に行くとHardRockCafeに行って栓抜きを買います。
それにしてもこの辺りは大変賑やかです。


すぐ近所に日本食レストランがあるようですので、そこで夕食を食べることにしました。
入口です。


日本語のメニューと アルコール0%のビールです。
  
店の雰囲気です。


焼鳥(タレですがおいしかったです。)


きのこのバター焼き


白アスパラ


アラカルトを少し食べてから、すしの盛り合わせです。
日本人がにぎっているのでしょう。ご飯が多くなくて良かったです。


こちらはアボガド・エビ天巻きです。


請求書が入ってきます。


 アムステルダムは沢山の日本人の方がいるのでしょうか、ネットで調べても非常に多くの日本食レストランが出てきました。
また行ってみたいです。

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アムス散策 (4)

2013-05-20 | オランダ

アムスに着いた日は夕方運河クルーズの後は市内散策としました。
交通機関の切符はインフォメーション、GVBのオフィスが中央駅駅間にありますので、購入できます。私はホテルで確認すると、あるよ。と言うことだったので、48時間券を購入しました。
このチケット紙ですが、チップが入っているようで、乗る時、出る時に検札機にかざさないといけません。48時間は最初に乗った時からの時間となります。

ここはトラムが発達していますので、観光地のほとんどはこれで十分廻れます。
ただよく混んでいますが・・・・


名物のコロッケ(クロケット)町のあちらこちらに店があります。窓口でも買えるし、自動販売機でも暖かいクロケットが買えます。1.6Eurです。いろんな味があるようで、ぜひ試して下さい。
小腹が空いた時には重宝します。


右の小さい丸いボタンを押すと自動的にドアが開きます。おもしろいです!!!


ダム広場にある百貨店マグナプラザです。


新教会、もう閉まっていました。


王宮です。つい先日新しい王が即位してバルコニーで挨拶したところです。


マダムタッソーのろう人形館です。


ダム広場ですね。


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運河クルーズ アムス(3)

2013-05-19 | オランダ

ホテルにチェックインを済ませるとすでに4時半は過ぎていましたので、今日はとりあえず、運河クルーズに行くことにしました。
中央駅の前はすごい人です。どうも木・金と多くのヨーロッパの国は休みの様で、余計に観光客が多いような気がします。




日本語のガイドがある船を調べていたので、迷わずGreyLine行きました。
駅前のクルーズ乗り場ではなく、Damrakの通りに入ったところにあります。
ここだと、イヤホンで日本語の説明が流れます。


ここは5時が最終なのでしょうか?1時間で帰ってきたときには閉まっていましたので…
とにかく滑り込みで何とか乗れました。

北のベネチアと言われているそうですが、ベネチアよりは美しく、広いので、見るところもたくさんあって観光には良いと思います。しかし、家が傾いているのが多く、べネチアよりはひどいように思いました。


ムント塔です。 今回はここに何度も行きました。


ボートハウスです。


船はこんな感じで、ほぼ満員でした。


街並みも大変美しいです。




扉が付いたような家は昔倉庫になっていたようですね。
チーズやいろんな物を保管するのに、湿度を調節したようです。




コーヒーショップ、大麻が合法な国だそうで、ここで扱っているそうです。 コーヒーを飲むところはカフェだそうです。間違えないように。




アイ湾に出るとスピードが上がり、気持ちが良いです。



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