北欧ツアー第6日ヘルシンキです。 朝の間は雨、10時半頃には上がりました。 その後は晴れました。気温は20度。日本や、ハンガリーの酷暑はうその様です。船はスオメンリンナ島の横をゆっくりと通って港に入って行きました。
沢山の人が一度に下りますので、我々は少し早くから出口付近で待っておき、解放と同時に外に出ることが出来ました。客室には大きなトランクを持ちこめないので、出口で、バスごと荷物を待って、バスに積み込んでから出発です。
少し小雨が降っていました。傘をさしながらの観光です。 ヘルシンキで初めて男の現地ガイドさんでした。
港には市場がありました。魚貝類や野菜が一杯です。ベリーや、イチゴが今季節の様です。
北欧ではキャビアがたくさん売っていますが、日本人が言うチョウザメの卵ではなく魚の卵をすべてキャビアと言うらしいです。したがって、キャビアのほとんどが赤い色をしています。
革製品もたくさんありました。
市庁舎でトイレ休憩の後、大聖堂の見学です。
夕立が降ってきた!!! ズボンの裾はずぶぬれになってしまいました。
大聖堂があるところは広場になっていて、元老院広場と言うらしいです。沢山のバスが止まっています。
内部はシンプルで、色がありません。絵画もなく、ステンドグラスもなくシンプルでした。
しかし、パイプオルガンは立派で、6000本のパイプがあるそうです。
その後バスに乗ってウスペンスキー寺院に移動です。 ここは北欧最大のロシア正教の教会です。1868年築。フィンランドはヨーロッパではなく、元はロシアの影響を多く受けているようです。
大聖堂とは対照的に色があり、絵画もたくさんありました。祭壇も立派なものがありました。
ここを出る頃には、ほぼ雨はやんでいました。
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