また、タイレストランに行ってきましたので、記事をアップします。
Parazs Presszoという名前のお店で、Jokaj Utcaにあり、リストフィレンツエの反対側の通りを少し入ったところです。 西駅の近所から移転してきましたが、最近は大変多くの人が入っているので、繁盛しているようです。8時以降なら、予約が必要かも…
メニューです。
レモンスカッシュ、ビール。 ビールが安いです。
春巻き。 日本の味に近い。
イカリング。
他にもてんぷら盛り合わせなど、あります。
グリーンカレー。 程よい辛さです。
はるさめのサラダ、これはチリソースなので、辛い!
焼き飯です。ちょっと甘い。
気を使って食べるレストランではないので、何度でもちょっと外食をしたいときにすぐ行けます。
大変、美味しく食べれます。 その上、何より安い。
日本で日食の2週間ほど前でしたが、月が地球に近い状態での満月ということで、通常より30%明るい満月になる、スパームーンというこで、ブダペストでも確かに明るかったので、少し澱んでいますが、写真に撮りました。
比較がないので、明るさ加減は分かりませんが・・・・
ブダペストから南に150kmくらいだと思いますが、車で1時間半ほどの所にあるKiskunhalas(キシュクンハラシュ)という小さい町にあるレース工房です。 ここのレースはボビンレースではなく、普通に刺繍をするように編んでいるようです。
もうほとんど出来る人がなく、大変貴重なレース編みだそうで、値段も大変高い物になっています。
1日掛かってもほとんど進まない様ですから、高くて当然だとは思いますが・・・・
ここがハラッシュレースの工房で入場料300frtでした。
職人さん達です。
実際に編んでいるところです。
鯉が3匹重なった模様がここのトレードマークで、全てのレースについています。
いろんなパターンがあるようです。
約5cmのレースですが、18000frtだそうです。
ブダペストで額に入れてもらいました。 6800frtです。 ちゃんと保証書も貼ってあります。
保証書を見ると13時間かかったと言う風に書いてあります。
これがブダペストに行くと2倍~3倍の値段になるそうです。
ようやくブダペストはよい天気の日が続いています。 あまりに良い天気だったので、散歩気分で王宮のあたりまで出掛けてみました。
くさり橋から船上レストランです。沢山の人がいます。
くさり橋から王宮を見たところです。
くさり橋
一番早くかけられた橋で、さすがに古い感じがします。
ライオンがいます。ヨーロッパはライオンが多いですね。
ケーブルカーです。王宮は丘の上にありますので、足に自信のない人は
片道でもケーブルカーに乗るといいですね。片道900frtくらいだったかな???
こんな感じですれ違います。ここからの見晴らしも良いですよ。
途中からの景色です。
王宮に上がったところからです。
写真では実際の素晴らしさは出ません。国会議事堂や、大聖堂などが一気に見えて壮観です。
王宮への入り口付近です。
現在、王宮の中は博物館になっています。1500frt位だったでしょうか???中はかなり広いので、時間はかかります。
中の塔の一番上まで上がれますので、ここからの景色も最高ですよ。
今日の目的の一つはこのマーチャーシュ教会の写真を取ることです。 長い間修理をしていて、全体を撮れなかったので、良い天気なので撮っておきたかったのです。 本当にジョルナイの瓦がきれいですね。
三位一体像です。
漁夫の利の砦です。ここの中は入場券が必要です。
イッシュトバーンの像です。この横に入場券売り場があります。
このあたりはまだ工事中ですね。
城下への入り口の門(ウイーン門)です。
城全体の見取り図。
門を出て5分ほど下っていくと、モスクワ広場、
ブダペストアンドラッシー通り沿いにある、Lukacsのケーキを紹介します。
M1のオクタゴンからさらに1つ英雄広場方向に行った駅、VorosmartyUtcaからすぐです。
ここはカフェで、簡単な食事(サンドイッチ程度)もできますが、夜は早くしまります。
ここのケーキはいろんな種類があって、味も日本的な味です。
値段も日本的な値段になっているので、他と比べるとちょっと高い様に思います。
キチンと箱にも言えてくれますので、お持ち帰りも大丈夫です。 一度試して下さい。
下記のHp参照ください。
http://lukacscukraszda.com/
このときは夜でしたので、あまり残っていませんでした。
いろんなチョコレートもありますよ。
箱もちゃんとしています。
ムースです。
チョコレートケーキでしょう。
これもムースっぽいです。
さて、ブダペストに帰る日はメーデーです。フロントで聞くと、バスは道路が閉鎖されるかもしれないので、タクシーを勧められ、タクシーを呼んでもらいました。しかこのタクシーがなかなか来ず、フロントも何度も電話をしてくれましたが、結局1時間ほど待って来ました。幸い空港への道路は空いていて、運転手もスマホで、ターミナルを調べながら、急いで行ってくれ、無事間に合いました。小さい飛行場です。チェックインカウンターはもうお客がいません。スイスイで通過し、出発を待ちました。
すぐに待合いです。
少し遅れましたが、搭乗が始まりました。歩いて乗り込みます。
アナウンスの英語は少し理解できませんでしたが、無事戻ってこれました。休日の移動はしっかり準備しないといけませんね。
壁に行った後はs1でハッケシェヘーフェ駅に行き、駅の北側のハッケシャーホフに行きました。中庭を隔てた建物に色んなお店が集まっている女性には嬉しい場所です。
ベルリンの名物案ペルマンのお店もここにあります。独特の信号ですね。
アンペルマンショップです。
道路沿いにレストランがあります。ここで昼食にしました。
休日なのでランチメニューはないそうで残念ですが、単品でオーダーしました。
白身魚のグリル。
ホワイトアスパラです。 ここのソースが一番美味しかったです。
いろんなところでクマがいました。
その後は博物館島にあるDDR博物館に行きました。結構高く、6ユーロでした。
必見の場所ではありません。
その後、バス、電車を乗り継いで戦勝記念塔に行きました。
ここでトイレに行きたくなり、あまり写真が取れませんでした。
また、バスに乗りツオー駅にいき、カイザーウイルヘルム教会を探しましたが、見つかりません。散々探した挙句、改修中のポスターを発見。教会がスッポリカバーされ全く見えなくなっていました。残念です。
2日目の午後は、ちょっと充実感がたりませんでしたが、これにて観光は終了しました。ベルリンは他の観光地とは少し違った観点で観光できるので、一度は訪問したい場所です。
ベルリン2日目。 天気晴れ、にわか雨。 気温25度予想。 総歩数 29,000歩(新記録でした。)
2日目は月曜日、基本的に博物館は休みということで、それ以外の観光です。
今日も交通機関の1日券を買ってスタートです。
とりあえず、ポツダム広場に行ってみました。
地下鉄を降りて上がっていくと、なんとなく広場なので、ポツダム広場なのでしょう。特に何んと云ったところでもないような感じです。
町中にオブジェがありました。
ソニーセンターです。まだ朝早いので、準備中。
夜はずいぶんにぎやかでしょうね。
これは現存する最古の信号機のようです。点いていますが、信号機としては役に立っていません。
ここにも壁が残してあります。
粘度が貼り付けられていてきれいですが、いたずらなのか?芸術なのか????
ベルリンの壁のあったところには、このようにプレートが。
ここの地下鉄は黄色です。
地下鉄を乗りついでチャーリーポイントに移動しました。
早いのに多くの観光客です。
ここがチャーリーポイント。
すぐ近くにはベルリンの壁博物館がありますが、12ユーロと高く入館はパスしました。 ここにトイレがあります。50c。
壁のあった後です。
ソ連側から西側を見たところです。 西側も当時はイギリス、アメリカ、フランスと統治が分かれていたようですね。
ここにも壁のあったことを示すプレートがありました。
お金を出すと記念写真が取れます。
そこからいったん地下鉄でフリードリヒに戻り、S5/7でイーストサイドギャラリーに行きました。
駅を降りても何もありません。何処に行けばいいのか悩んでいると、新設に駅の反対側だよと教えてくれる女性がいました。
何処も親切な人がいる物ですね。
壁の絵の歴史が書かれています。壁の絵は何度か書きなおされているようです。
延々1.3km続いていました。
ブレジネフ書記長でしたかね。昔有名だった絵ですね。
壁の絵を見ながら、最後まで行ってしまいました。 1つ次の駅からまたSバーンに乗り戻ってきました。
ベルリンの移動は電車、バスと大変便利になっています。